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アルテ・大田の日々好日 ~思い立つ日が最上吉日~

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2020/04/08

どのような苦境が来ても負けずに力強く生きる(コロナ禍の今考える)

 昨夜、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための緊急事態宣言が政府によりついに発令された。史上初のことだ。

経済、そして経営への不安

 宣言の対象は、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県だが、感染は岩手を除く全国で拡大傾向にあり、このフェーズ(局面)に進んでくれるな、と強く願ってきたが宣言は仕方ないと思う。政府は、今すぐ人との接触を最低7割、極力8割減らし、感染拡大と経済全体へのマイナスを最小限にとどめよ、とも発している。もし接触の抑制が失敗に終わった時、感染者は増え、沖縄を含む全国の経済の現場ですでに起きている、感染拡大に伴う売り上げの減少はさらに広い業種へと広がり、またその長期化も予想される。その時うちの会社は大丈夫だろうか。不肖ながらも会社の代表なのでそんな不安が頭をよぎる。

 沖縄では3月前半に、日韓関係悪化に伴う韓国人客の減少やその後のコロナによる大幅な外国人観光客減の影響を受けたレンタカー会社の廃業や県内では大手といわれる旅行社の社員の休業が大きくニュースになった。最近ではホテルの稼働率が20%まで落ち込んでいるという報道や人気の大型商業施設で人影が驚くほど減っているという話も耳にする。飲食店のお客さんも減り、歓楽街「松山」の通りもほぼ黒服とキャッチだけらしい。今触れた業種だけではない。一見、観光とは関係がないような業種の隅々にも売り上げの減少は及び始めているのではないか。経済は巡り巡ってすべてつながっているからだ。

最悪の結果は倒産や失業ではない

 経済はつながっているゆえにこのコロナ危機の中、逆に売り上げを伸ばしている業種や商品、サービスももちろんある。しかし経済全体が縮小する中ではそれも手放しで喜べない。政府が感染拡大を抑えたいのは分かるが、今回の政策で接客を伴う多くの業種でさらに売り上げが減ることが予想され、コロナによりすでに売り上げが減っているところにとってはまさにダブルパンチだ。それによりそこで働く人たちの収入が減ったり、またさらに廃業や倒産が広がるのではないか。特に中小・零細企業や個人事業主の多い沖縄ではそれがとても心配だ。いや、私が知らないだけでもうすでに多くの人が収入が減り苦しんでいるではないか。

 コロナの収束時期が全く見えない中、今働く多くの人が他人事ではなく、収入の減少や失業といった不安の中にいる。しかし、今がどのような状況であっても決して恐れてはいけない。簡単ではないが、恐れずによく考えてみる。収入が減ったり、失業した場合、国が給付金等で必ず支援してくれる。コロナによる売り上げの減少は働く者に責任はないからだ。弊社もコロナの影響を受けたお客様からの仕事がなくなったりしている。しかし怖さはない。私自身、例え会社が倒産=失業してもそれは最悪の形ではないからだ。最悪の形とは何だろうか。それはウイルス感染による重症化、それによる「死」だ。

使命に生きたい

 「命あっての物種」のことわざ通り、何事も命があってできる。働くことも夢も命があってこそ叶う。減収世帯には30万円の支給がすでに決まり遠からずそれが国から届く。それまで「苦しい」「困っています」となんとか声をあげることができれば助けてくれる人はきっといる。またコロナは必ず終息する。明けない夜はないという。何より私たちには使命がある。命を燃やし尽くせる場所がある。その命をコロナや支援の遅れによって決して失ってはいけない。今、特にコロナ医療の最前線では看護師や医師など多くの人が感染をも覚悟し誰かのために文字通り命懸けで生きている。私たちもそのような尊い、自分以外の誰かのために生きるような「使命」がある。

 仕事がなくなれば不安だ。収入が途絶えると「命」にかかわる。それでも仕事のために命を失ってはいけない。繰り返すが、それはすべての人に本当に自分の命を燃やし尽くせる場所があると思うからだ。仕事は手段だ。だから収入の減少や失業を決して恐れてほしくない。命を最優先にしてほしいと思う。あなたの周りには必ず助けてくれる人がいる。また辛酸をなめるほど人はその悔しさをバネに強くなれるはずだ。そしてその先に、自分の命を燃やし尽くせる何かを、場所をきっと見つける時が来るだろう。では緊急事態宣言が発令された状況下でまだ仕事のある者は何をすべきだろうか。

今だからできること、すべきことが必ずある

 中小・零細企業の経営者の場合、何はさておき運転資金の確保だろう。資金繰りが厳しくなるのは目に見えている。運転資金がなければ仲間と一つになって会社を守り抜くことはできない。そのためにまず国の助成金や補助金の申請に動こう。これらには返済義務がないからだ。

 資金調達は返済義務のない助成金や補助金に依るのがベストだが、コロナとの戦いが長期化することを想定して、政府系や市中金融機関からの借り入れにも動こう。 特に政府系金融機関では無利子・無担保、あるいは金利を引き下げた貸付制度が実施されている。また国が「保証人」となる信用保証協会による「信用保証制度」を利用した、銀行からの融資枠の拡大や長期の借り入れも検討したい。コロナの収束が見えない今、運転資金は可能な限り備える必要がある。(これらの申請の相談は近くの商工会や商工会議所、銀行へ問い合わせるとよい。それ以外では都道府県庁または各自治体へ問い合わせるのもいい)

 資金繰り対策以外では、弊社の場合、今まさにITツールを活用したWeb会議(オンライン会議)やテレワーク(リモートワーク)へのニーズが高まっているのだから、まだその環境が整っていない企業へこれらの仕組みや環境構築を支援することができる。Web会議やテレワークはこれまで自分たちが長年行ってきた得意分野だからだ。

ターニングポイントにできるか

 また今後、世の中はコロナをきっかけにますますインターネットに代表されるデジタルの世界に移行するはずだ。そうなれば企業にとってホームページやSNSを活用したビジネス展開がより重要になってくる。これまで順調に展開してきた企業はもとより、出遅れたところも自分たちに合ったデジタルツールを使ってお客様にリーチできるチャンスがある。コロナは時代の、経営の大きな転換点になる可能性がある。そのために企業はHPの充実やSNSの活用を強化する必要があるだろう。そしてこれらも弊社の得意分野だ。弊社としては早急にこれらの支援メニューを見直そう。

 今はコロナの感染拡大防止のために訪問営業に代表されるリアルの営業は自粛せざるを得ない部分がある。その代替方法として、HPに代表されるネットの営業が難しいのであれば電話や手紙による営業もいいだろう。緊急事態でもあり、先んずればどんな方法でも相手の胸に普段よりも届くのではないか。「命を守る行動」を取りながら、今はただ自分にできることだけを考え、行動しよう。今この時、自社の強みをあらためて確認するなど、きっとこの時にしかできない仕事が必ずあるはずだ。

コロナの災いも「益」にしよう

 今回、自分に言い聞かす意味もあり思いをまとめましたが、働く多くの人と共有したい。こんな時にしかできない仕事がきっとある、それを喜んでやりたいと。またこんな時だからこそ生まれるアイデア→商品、サービスがきっとあるはず。いつもは分かっていてもできない、ピンチこそ自分を変える最大のチャンスなんだと、今回のコロナ禍も「益」にするような時に変えていきましょう。

 もう一つ、コロナ危機を乗り切るために大切なこと。それは免疫力を高めることと言われています。なので私は最近、オモシロ動画などを見て大笑いするようにしています。ネットではよく不快な言説も目にしますがその時も大笑いを心がけています。そしてその背景に思いを巡らします。ただし自分の力では何事もコントロール、克服することはできません。そこは神様により頼み、助けてもらうことにしています。すべてのことに感謝する。この私の助け手についても近く書かせてもらいたいと思います。 

 読んでくれた方にどのような苦境が訪れようとも決して負けずに力強く生かされていくことを強く願っています。

[外部リンク]

新型コロナウイルスにともなう あなたが使える緊急支援 | 自由民主党 (追加) 

【厚生労働省リーフレット「生活を支えるための支援のご案内(5月1日版22ページ)」 】 (追加)

コロナウイルス感染症関連給付金・補助金・助成金一覧まとめ(補助金ポータル)

補助金、助成金、給付金、融資の違い(青柳夏苗行政書士事務所)

 

 

 

大田 守昭

有限会社アルテピナコテーク沖縄
代表取締役
大田 守昭

このブログは沖縄のインターネットサービス会社・アルテピナコテーク沖縄の代表がお客様及びブログを読んでくれた方お一人お一人のお仕事がうまくいったり、夢が叶ったりしたらいいなと願いながら書かせてもらうものです。それを通じて私自身も仕事がうまくいき、夢が叶う日が来たらいいなと願いながら書かせてもらうものでもあります。システムや運営はすべて自社になります。もしお仕事のご相談などいただけたら「唐船ドーイ」を弾き歌いながらお話お伺いさせていただきます。まだ練習中ですが。。。

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