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アルテ・大田の日々好日 ~思い立つ日が最上吉日~

宜野湾市うちなぁぐち会さんとハワイうちなーんちゅの皆さんの沖縄交流会に参加させてもらいました。

  去る11月3日金曜日の少し早い夕方、西原町にある某大学の交流スペースで開催された、宜野湾市うちなぁぐち会さんとハワイうちなーんちゅの皆さんの交流会に参加させてもらいました。 ハワイうちなーんちゅの皆さんはサミット(会議)ツアーで来県されており、この日は午後から大学の講堂で沖縄が抱える「うちなーぐち」継承の課題について、また日本や世界が抱える環境や社会問題について、宜野湾市うちなぁぐち会の皆さんらと現状の共有や質疑応答などを行ったそうです。 私は宜野湾市文化協会を通じてご縁のあった宜野湾市うちなぁぐち会の役員の方から、勉強会後に開催される沖縄交流会での幕開け舞踊「かぎやで風」の演奏を頼まれ、二つ返事で参加したのでした。交流会には心細かったので、同じく文化協会の古典芸能部でお世話になったことのある先輩を誘い参加しました。 さて、交流会が始まると「余興」担当のつもりで参加した私でしたが、幕開けの「かぎやで風節」演奏後は宜野湾市うちなぁぐちの皆さんさんとハワイうちなーんちゅの皆さんにより次々と繰り出される余興の数々に圧倒されっぱなしでした。 宜野湾市うちなぁぐち会の皆さんによる寸劇(セリフはもちろんすべてうちなーぐち!)、ハワイうちなーんちゅの皆さんによる雑踊り「浜千鳥」(地謡じうてーも)、うちなぁぐち会の皆さんとハワイうちなーんちゅの皆さんコラボによる、台詞の唱えが中心の組踊「八重瀬の万歳(えーじぬまんざい)」、ほかにもウクレレ演奏など、どれもが長年の稽古、鍛錬なしでは披露できない、すごい余興ばかりでした。 中でも私と先輩が特に感心したのがハワイうちなーんちゅの皆さんによる歌三線また舞踊でした。訂正します。感心どころではありません。ほれぼれしました。感動でした。それもそのはずで披露されたのは「御冠船歌舞団(うかんしんかぶだん)」のメンバーの方々でした。 しかもメンバーの方から名刺をいただいたり、お話をさせていただくと「野村流」の実演家や師範の肩書をお持ちでした。恐縮してしまいましたが、同じ「野村流」を学ばせてもらっている者として、所属する団体は異なりましたが嬉しく思いました。また師範の先生お一人は、余興から参加の私たちにもとても打ち解けて下さり、そのお人柄にも大変感銘を受けました。 去る9月に所属する野村流保存会のブラジル支部記念公演に参加するためブラジルに行った時にも感じたことですが、海外の県系の方の琉球愛、芸能愛は本当にすごい。今回もまたまた大きな刺激とやる気をもらった、大変貴重な時となりました。 ちなみに、御冠船歌舞団は1998年に結成された、ハワイの県系3、4世の若者を中心に構成された、琉球伝統芸能文化の保存と継承を目的とするグループで、「冠船」とは、琉球王朝時代に冊封使が乗っていた船であること、また琉球に滞在する冊封使一行を歓待する宴で演じられた芸能を「冠船芸能」と呼んだことなどを、恥ずかしながら家に帰り、ググって知りました。    余興担当のはずの私はもう出番がなく、寂しいというより内心少しほっとしていたところ、交流会の最後にお約束のカチャーシーをやることになり、御冠船歌舞団の三線師範の方が私に気を使ってくくださり、私に「唐船ドーイ」を弾くよう促してくれました。ところどころ弾き間違いしましたが、そんな演奏と歌でも皆さん喜んで踊ってくれました。うちなーんちゅのアイデンティティ、パワーは強く優しい。あーーーもっと芸達者になりたい、、、練習しておけばよかった、、、。 もっと三線が上達したあかつきにはハワイうちなーんちゅ御冠船歌舞団の皆さんと一曲でも一緒に演奏させてほしい、と心のうちで強く願いました。御冠船歌舞団の公式サイトはこちら 

2023/11/08

沖縄県しまくとぅば普及功労者表彰の市長・教育長表敬に同行しました。

 皆さん、お変わりございませんでしょうか。宜野湾市文化協会会員の金城明美さんと大城宏予さんが令和5年度の沖縄県しまくとぅば普及功労者に表彰され、その報告にお二人及び関係者の皆さんと10月31日の火曜日午後、宜野湾市役所に市長と教育委員会教育長を表敬訪問しました。 金城さんと大城さんは宜野湾市文化協会所属の宜野湾市うちなぁぐち会で10年以上、うちなーぐちの普及活動に努めており、その功績が認められての表彰でした。 Googleで調べると、今から14年前の2009年2月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)が世界の約2,500の言語が消滅危機に晒されていると発表しており、日本の言語でいうと、北海道のアイヌ語、東京都八丈島の八丈語、琉球諸島の奄美語、国頭語、おきなわ語、宮古語、八重山語、与那国語の8つが該当するそうです。副市長、教育長との懇談の中でも消えゆくうちなーぐちへの危機感がそれぞれ語られ、その対策についての話も色々と出ました。私も沖縄からうちなーぐちが消えてしまった時、はたしてそこは沖縄と呼べるのだろうか、という根本的な問い、そしてそれに続くうちなーぐち消滅へのとても強い危機感があります。9月にブラジルに行ってきましたが、ブラジルで暮らす親戚やウチナーンチュたちとの出会い、交わりを通して、いま私のうちなーぐち愛、うちなー愛は最高潮に達しています。 表彰の報告では金城さん、大城さん以外に宜野湾市うちなぁぐち会の與儀清子会長ほか、同席された役員の皆さん全員が挨拶しましたがすべてうちなーぐちでの挨拶でした。恥ずかしながら一部聞き取れないうちなーぐちもありましたがその抑揚はやさしく、懐かしく、とても心地よかったです。しびれました。私もうちなーぐちを習いたい!今回私は、宜野湾市文化協会の事務局長としての同行でしたので挨拶はありませんでしたが、もしふられたらどれだけうちなーぐちで挨拶できただろうか、、、またまた自分を知る、大変貴重な時間でした。 ちなみに、うちなーぐち(おきなわ語)講師の比嘉光龍(ふぃじゃ ばいろん)氏によると、琉球諸島の言語は「琉球語」と単一の言語のように称されてきたが、実際には複数存在するため、近年琉球諸語研究者の間では、複数を意味する「諸」を加えて「琉球諸語」という呼称が多く使用されているそうです。氏は誤解を招かないために「琉球諸語」と呼称を改めるべきだ、と述べていて、私も素人ながらとても重要な指摘ではないかと思います。 すべての言語が守られ継承されることを願ってやみません。  

2023/11/03

屋嘉節 / 知名定男

私に戦争を止める力はないけれど文化芸術の力で世界中のちむぐくる(肝心)ある仲間とつながり、分け合い、平和を求めていきたい。 我(わん)ねーウチナーンチュでむぬ。人だもの。海を越えて、国境を超えて共鳴し合いたい 

2023/10/29

琉球古典音楽野村流保存会主催「第47回定期公演」に出させてもらいました。

 去る10月22日日曜の午後、読谷村文化センター鳳ホールで開催された琉球古典音楽野村流保存会主催の第47回定期公演に出させてもらいました。野村流保存会の定期公演もこの数年間は新型コロナウイルス感染拡大とそれへの対策のため、中止等の影響を大きく受けました。定期公演は昨年も開催されましたが、新型コロナへの対応がまだ必要であったため舞踊との手合わせができず、プログラム演目は古典音楽のみでした。今回の公演は舞踊の演目も編成され、4年ぶりの通常開催となりました。久しぶりにお会いする先生、先輩方にご挨拶ができて本当によかった。ご鑑賞に足を運んでいただいたお客様にも心からお礼申し上げます。写真は9月の野村流保存会ブラジル支部創立60周年記念公演にも一緒に参加した、笛の石嶺聖士(さとし)さんと。今回は斉唱「ぢゃんな節・大兼久節(ウフガニクブシ)」でご一緒させてもらいました。また石嶺さんの師匠である仲田治巳(はるみ)先生も一緒に記念写真を撮らせてもらいました。  [野村流保存会主催第47回定期公演プログラム]※クリックするとプログラムが別窓で開きます。 

2023/10/28

手をつなごう / 絢香

 曲も歌詞も胸を打つ。あなたと手をつなぎたい ※動画は基本的に「YouTubeに使用を許可しているライセンス所持者」の方のものを掲載させてもらっています。 

2023/10/22

野村流保存会ブラジル支部「創立60周年記念公演」に出させてもらいました。

 去る9月17日の日曜日にブラジル・サンパウロ市リベルダーデ区の沖縄県人会本部大ホールで開催された琉球古典音楽野村流保存会ブラジル支部主催の「創立60周年記念式典並びに免許伝達祝賀公演『古典芸能の美』」に参加させてもらいました。すばらしい出会い、一致、友情また発奮という、大変貴重なときとなりました。感謝します。感動大いにありあらためて報告します。 ブラジル日報に掲載された公演記事●創立60周年式典と免許伝達祝賀公演=琉球古典音楽野村流保存会ブラジル支部=本部から宮城幸盛会長ら慶祝団 (ブラジル日報、2023年9月20日)公演前に掲載された紹介記事●60周年式典・公演を17日に=琉球古典音楽野村流保存会ブラジル支部 (ブラジル日報、2023年9月12日)[追加記事]沖縄タイムスでも紹介されました。●ブラジル支部創立60年祝う。野村流宮城会長らと古典斉唱(沖縄タイムス、2023年9月29日) ●公演ポスター(画像をクリックするとPDFファイルが別窓で開きます) ●野村流保存会ブラジル支部創立60周年公演プログラム(文字をクリックするとPDFファイルが別窓で開きます)●野村流保存会ブラジル支部創立60周年公演プログラム(ポルトガル語)ブラジル到着後、空港にて記念撮影。ブラジル支部の新城会長(支部長)ほか、同じ琉球古典音楽を愛する仲間たちが私たちを出迎えに来てくれました。 

2023/10/09

人生を語らず / 吉田拓郎

フォークロックのカリスマ・吉田拓郎。時代の寵児であった彼の歌を聴き、青春を共に過ごした若者の瞬間(とき)は豊かだったと思う※動画は基本的に「YouTubeに使用を許可しているライセンス所持者」の方のものを掲載させてもらっています。 

2023/09/24

Remember me / くるり

名曲紹介。この曲も胸を打つ。くるりは世評どおりの優れたバンドであったリリース:2013年10月※動画は基本的に「YouTubeに使用を許可しているライセンス所持者」の方のものを掲載させてもらっています。 

2023/09/23

赤ちょうちん / かぐや姫

 フォークソングの名曲。4分弱の短い間に一本の青春映画を見るようだ 同時に、生まれて生きることの本質を歌う、この曲はいつまでも多くの人の共感を集めるだろう  

2023/08/31

命に嫌われている。/ まふまふ

サビの「僕らは命に嫌われている」の言葉が強烈で初めて聞いた時は否定できずに戸惑った。しかし何度か聴くと皮肉と警告の向こうにかすかな希望を歌っているのだと思うようになった。とにかく生きるのだ偉そうにしている政治家センセーの言葉より何千倍も胸に刺さる※動画は基本的に「YouTubeに使用を許可しているライセンス所持者」の方のものを掲載させてもらっています。 

2023/08/20

大田 守昭

有限会社アルテピナコテーク沖縄
代表取締役
大田 守昭

おおた もりあき 沖縄県沖縄市出身
 このブログは沖縄のインターネットサービス会社・アルテピナコテーク沖縄の代表がお客様及びブログを読んでくれた方お一人おひとりのお仕事がうまくいったり、夢が叶ったりしたらいいなと願いながら書かせてもらうものです。それを通じて私自身も仕事がうまくいき、夢が叶う日が来たらいいなと願いながら書かせてもらうものでもあります。
 もしお仕事のご依頼をいただけたら「唐船ドーイ」を弾き歌いながらお話お伺いさせていただきます。まだ練習中ですが。。。

Contact

nichi2@mokuhyou.okinawa

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