自社ブログ導入のご相談はアルテピナコテーク沖縄まで

アルテ・大田の日々好日 ~思い立つ日が最上吉日~

Alive / Anly(アンリィ)

沖縄の美しくて豊かで小さな島、伊江島出身のシンガーソングライターこの歌にも平和へのメッセージが力強くあふれているおっさん、泣けてくるAnly 公式サイトはこちら 

2024/03/17

夢叶う / MONGOL800

今更ながら沖縄の深いところでは平和を希求するDNAが、目には見えないがそこで生まれた者すべてに大切に継承されていると思うのは果たして私だけであろうか。それが文化芸術、ことさら私たちの生活に欠くことのできない音楽の世界で次々と大きな花を開かせるのではないだろうか まさに「メッセージ」が私の中でこだまする 

2024/02/25

働き方改革(源泉所得税等のダイレクト納付編)

 働き方改革の必要が言われて久しいですが、皆さんはどのような改革をされているでしょうか。 先日、源泉所得税のe-Taxダイレクト納付を行ったのですが、半年に一度のことで「あれ、どうだったかな」と思うことが度々あり、備忘録代わりにその手順を書き残します。なお、e-Taxダイレクト納付を行うには取引銀行にその届出を事前に行う必要があります。それについては別の機会に共有したいと思います。納付額を算出後、e-Tax(国税電子申告・納税システム)サイトへ1. 納付額を算出したら、まずe-Taxサイトへ行きます。e-Taxサイトのリンクはこちらです。(確定申告データのネット送信は別の機会に共有したいと思います)2. メインメニューから「各ソフト・コーナー」をクリックします。3. メニューが開きます。その中の「メッセージボックス等を確認する」から「e-Taxソフト(WEB版)」をクリックします。まずここがポイントです。4. 「e-Taxソフト(WEB版)」というページが別画面で開きます。 <<第一関門、現る>> しかし、約半年ぶりの訪問のためか、すぐに「環境チェック結果」という別窓(以下参照)が出てきて「事前準備セットアップ」が×(バツ)になります。「ようこそ」じゃなかったんかい!と穏やかに突っ込みながら「事前準備へ」の文字をクリックします。やはりなんでも放置はいけないようです。一方で「どんだけ納税すればいいんじゃい!」と僭越ながら庶民の声を代弁させてもらいます(笑)。 幸いにも「環境チェック結果」画面が出なかった方は、以下は飛ばして「5.「ログイン」がクリックできるので…」からお読みください。「事前準備へ」をクリックすると、以下のページに移動します。「事前準備セットアップ」のところをクリックします。するとパソコンの恐らく「ダウンロード」というフォルダ内に「eTaxWEB_IEsetup.exe」とファイルがあるのでそれをダブルクリックします。「このアプリがデバイスに許可しますか」というメッセージが出るので「はい」をクリックします。すると、以下の別窓が出てくるので「修正」が選ばれているのを確認して「インストール」をクリックします。「すべてのブラウザを終了させる必要があります。云々」と出るので、仕方なくすべてブラウザを閉じ「実施済み(次へ)」をクリックします。さて、これで本当に「働き方改革」になるのでしょうか(笑)すると、以下のように新しいソフトウェアのインストールが始まります。すべて終わるのに約5分ほどかかります。記事が長くなってすみません<(_ _)>が、まだセットアップは続きます(笑)「公的個人認証局を利用する方は、JPKI利用ソフトのインストールが必要…云々」と出ますが、「いいえ、インストールしません」のまま「次へ」をクリックします(なんやねん…)。これでようやく「e-Taxソフト(WEB版)」事前準備セットアップがすべて完了しました。「完了」をクリックします。一応、マニュアルもあったので紹介します。e-Tax ソフト(WEB 版)事前準備セットアップ(インストールマニュアル)はこちらです。さて、ここからが本番です(笑)。頑張りましょう。「事前準備セットアップがすべて完了しました」の「完了」をクリックすると、再び「e-Taxソフト(WEB版)」画面(ようこそ画面)が表示されます。感動の再会…再びお会いしたかったです。お元気でしたか。私はなんとか元気です。5.「ログイン」がクリックできるのでクリックします。 「マイナンバーカード」または「利用者識別番号・暗証番号」情報のいずれかでログインします。これはなんなくクリアーしましょう。ちなみに私は「利用者識別番号」と「暗証番号」でログイン派です!! まずポイントは「納付情報登録依頼(納付手続の開始)」6. メインメニューから「申告・申請・納税」をクリックします。 7. 「申告・申請・納税」の「新規作成」で「操作に進む」をクリックします。※以下、「不納付」(滞納)の場合のダイレクト納付も同じです。8. 「作成手続きの選択」で「申告・申請・納税」から「納付情報を登録する」の「納付情報登録依頼(納付手続の開始)」をクリックします。私が納付するんですよ、という証明のためと覚えましょう。ポイントの一つです。9. 次に「提出先税務署の入力」で各都道府県の提出先税務署名を選び、「次へ」をクリックします。 10. 次に「作成方法の選択」で「新規に納付情報登録依頼を作成する」を選び「次へ」をクリックします。11. 次に「申告書等の作成(新規作成)1/3」で納付する「税目」を選択メニューから選びます。ほとんどは「源泉所得税及復興特別所得税(告知分)」になります。選んだら「次へ」をクリックします。12. 次に「申告書等の作成(新規作成)2/3」で「課税期間(自)」「課税期間(至)」をそれぞれ埋め、「申告区分」の選択メニューから「告知」を選び、「次へ」をクリックします。12. 「申告書等の作成(新規作成)3/3」で「納付額(本税)(加算税)(重加算税)(延滞税)」を入力後、「次へ」をクリックします。もう一息です。14. 「入力内容の確認・訂正」画面になります。訂正がなければ「次へ」をクリックします。 15. 「受付システムへの送信」画面になります。「送信」をクリックします。 16. 「即時通知の確認」(送信完了)画面になります。「受信通知の確認」をクリックします。17. 「受信通知(納付区分番号通知)」画面が別窓で開きます。ここまで来れば九分九厘も終わったも当然です。(「即時通知の確認」(送信完了)画面は「ログアウト」するか、ブラウザのタブの「×」で閉じます) 最後に、ダイレクト納付18. 「受信通知(納付区分番号通知)」画面を下に見ていくと「ダイレクト納付」と出てくるので「今すぐに納付される方」をクリックします。 19. 「ダイレクト納付 内容確認」画面になります。「上記内容を確認済み」にチェックを入れて、「納付」をクリックします。 20. 「受信通知(納付区分番号通知)」画面になり、「送信された納付内容に基づき、登録口座より引き落とし処理中です。」と表示されます。「閉じる」をクリックして終了です。大変お疲れ様でした!! 補足. 登録口座でネットバンキングをしていれば、ダイレクト納付による登録口座からの引き落としが完了したかがすぐに確認できます。念のため、ネットバンキングにログインして、入出金明細照会で確認まで行いましょう。(e-Taxダイレクト納付のまとめ、留意点)e-Taxダイレクト納付システムは、受付システムから「納付情報登録依頼」を行い、そして「納付」するという、大きく分けると二段階の流れになっている、と覚えましょう。(感想)大手は確定申告書のネット送信や税金のダイレクト納付は行っているのでしょうが、中小企業や特に小規模事業者の場合、このような手間と時間がかかるのであれば(銀行で並んで払うのは嫌ですが)コンビニで払うケースが多いのではないでしょうか。中小企業や小規模事業者は確かにもっと勉強してITリテラシーを上げる必要はあると思いますが、それ以上にシステムの問題が大きいと私は強く思います。  

2024/02/17

鷲ぬ鳥(バスィヌトゥリィ)節

世界(しけ)に知らさ!沖縄の魂~琉球古典音楽・沖縄民謡編~言葉や風習、時代を超えて胸を打つ歌、音楽がある。「雄大」という言葉がふさわしい八重山民謡の代表曲。座開きの舞踊曲としてよく歌われます旧正月にすべての人に平和が訪れることを強く、強く願います[バシントゥイ] 

2024/02/10

God / John Lennon

今日も世界から戦争という名の大虐殺がなくならない今、ジョンの声がなお一層、切なく、悲しく聞こえるそう思うのはきっと私一人ではないはずだ 

2023/12/31

宜野湾市うちなぁぐち会さんとハワイうちなーんちゅの皆さんの沖縄交流会に参加させてもらいました。

  去る11月3日金曜日の少し早い夕方、西原町にある某大学の交流スペースで開催された、宜野湾市うちなぁぐち会さんとハワイうちなーんちゅの皆さんの交流会に参加させてもらいました。 ハワイうちなーんちゅの皆さんはサミット(会議)ツアーで来県されており、この日は午後から大学の講堂で沖縄が抱える「うちなーぐち」継承の課題について、また日本や世界が抱える環境や社会問題について、宜野湾市うちなぁぐち会の皆さんらと現状の共有や質疑応答などを行ったそうです。 私は宜野湾市文化協会を通じてご縁のあった宜野湾市うちなぁぐち会の役員の方から、勉強会後に開催される沖縄交流会での幕開け舞踊「かぎやで風」の演奏を頼まれ、二つ返事で参加したのでした。交流会には心細かったので、同じく文化協会の古典芸能部でお世話になったことのある先輩を誘い参加しました。 さて、交流会が始まると「余興」担当のつもりで参加した私でしたが、幕開けの「かぎやで風節」演奏後は宜野湾市うちなぁぐちの皆さんさんとハワイうちなーんちゅの皆さんにより次々と繰り出される余興の数々に圧倒されっぱなしでした。 宜野湾市うちなぁぐち会の皆さんによる寸劇(セリフはもちろんすべてうちなーぐち!)、ハワイうちなーんちゅの皆さんによる雑踊り「浜千鳥」(地謡じうてーも)、うちなぁぐち会の皆さんとハワイうちなーんちゅの皆さんコラボによる、台詞の唱えが中心の組踊「八重瀬の万歳(えーじぬまんざい)」、ほかにもウクレレ演奏など、どれもが長年の稽古、鍛錬なしでは披露できない、すごい余興ばかりでした。 中でも私と先輩が特に感心したのがハワイうちなーんちゅの皆さんによる歌三線また舞踊でした。訂正します。感心どころではありません。ほれぼれしました。感動でした。それもそのはずで披露されたのは「御冠船歌舞団(うかんしんかぶだん)」のメンバーの方々でした。 しかもメンバーの方から名刺をいただいたり、お話をさせていただくと「野村流」の実演家や師範の肩書をお持ちでした。恐縮してしまいましたが、同じ「野村流」を学ばせてもらっている者として、所属する団体は異なりましたが嬉しく思いました。また師範の先生お一人は、余興から参加の私たちにもとても打ち解けて下さり、そのお人柄にも大変感銘を受けました。 去る9月に所属する野村流保存会のブラジル支部記念公演に参加するためブラジルに行った時にも感じたことですが、海外の県系の方の琉球愛、芸能愛は本当にすごい。今回もまたまた大きな刺激とやる気をもらった、大変貴重な時となりました。 ちなみに、御冠船歌舞団は1998年に結成された、ハワイの県系3、4世の若者を中心に構成された、琉球伝統芸能文化の保存と継承を目的とするグループで、「冠船」とは、琉球王朝時代に冊封使が乗っていた船であること、また琉球に滞在する冊封使一行を歓待する宴で演じられた芸能を「冠船芸能」と呼んだことなどを、恥ずかしながら家に帰り、ググって知りました。    余興担当のはずの私はもう出番がなく、寂しいというより内心少しほっとしていたところ、交流会の最後にお約束のカチャーシーをやることになり、御冠船歌舞団の三線師範の方が私に気を使ってくくださり、私に「唐船ドーイ」を弾くよう促してくれました。ところどころ弾き間違いしましたが、そんな演奏と歌でも皆さん喜んで踊ってくれました。うちなーんちゅのアイデンティティ、パワーは強く優しい。あーーーもっと芸達者になりたい、、、練習しておけばよかった、、、。 もっと三線が上達したあかつきにはハワイうちなーんちゅ御冠船歌舞団の皆さんと一曲でも一緒に演奏させてほしい、と心のうちで強く願いました。御冠船歌舞団の公式サイトはこちら 

2023/11/08

沖縄県しまくとぅば普及功労者表彰の市長・教育長表敬に同行しました。

 皆さん、お変わりございませんでしょうか。宜野湾市文化協会会員の金城明美さんと大城宏予さんが令和5年度の沖縄県しまくとぅば普及功労者に表彰され、その報告にお二人及び関係者の皆さんと10月31日の火曜日午後、宜野湾市役所に市長と教育委員会教育長を表敬訪問しました。 金城さんと大城さんは宜野湾市文化協会所属の宜野湾市うちなぁぐち会で10年以上、うちなーぐちの普及活動に努めており、その功績が認められての表彰でした。 Googleで調べると、今から14年前の2009年2月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)が世界の約2,500の言語が消滅危機に晒されていると発表しており、日本の言語でいうと、北海道のアイヌ語、東京都八丈島の八丈語、琉球諸島の奄美語、国頭語、おきなわ語、宮古語、八重山語、与那国語の8つが該当するそうです。副市長、教育長との懇談の中でも消えゆくうちなーぐちへの危機感がそれぞれ語られ、その対策についての話も色々と出ました。私も沖縄からうちなーぐちが消えてしまった時、はたしてそこは沖縄と呼べるのだろうか、という根本的な問い、そしてそれに続くうちなーぐち消滅へのとても強い危機感があります。9月にブラジルに行ってきましたが、ブラジルで暮らす親戚やウチナーンチュたちとの出会い、交わりを通して、いま私のうちなーぐち愛、うちなー愛は最高潮に達しています。 表彰の報告では金城さん、大城さん以外に宜野湾市うちなぁぐち会の與儀清子会長ほか、同席された役員の皆さん全員が挨拶しましたがすべてうちなーぐちでの挨拶でした。恥ずかしながら一部聞き取れないうちなーぐちもありましたがその抑揚はやさしく、懐かしく、とても心地よかったです。しびれました。私もうちなーぐちを習いたい!今回私は、宜野湾市文化協会の事務局長としての同行でしたので挨拶はありませんでしたが、もしふられたらどれだけうちなーぐちで挨拶できただろうか、、、またまた自分を知る、大変貴重な時間でした。 ちなみに、うちなーぐち(おきなわ語)講師の比嘉光龍(ふぃじゃ ばいろん)氏によると、琉球諸島の言語は「琉球語」と単一の言語のように称されてきたが、実際には複数存在するため、近年琉球諸語研究者の間では、複数を意味する「諸」を加えて「琉球諸語」という呼称が多く使用されているそうです。氏は誤解を招かないために「琉球諸語」と呼称を改めるべきだ、と述べていて、私も素人ながらとても重要な指摘ではないかと思います。 すべての言語が守られ継承されることを願ってやみません。  

2023/11/03

屋嘉節 / 知名定男

私に戦争を止める力はないけれど文化芸術の力で世界中のちむぐくる(肝心)ある仲間とつながり、分け合い、平和を求めていきたい。 我(わん)ねーウチナーンチュでむぬ。人だもの。海を越えて、国境を超えて共鳴し合いたい 

2023/10/29

琉球古典音楽野村流保存会主催「第47回定期公演」に出させてもらいました。

 去る10月22日日曜の午後、読谷村文化センター鳳ホールで開催された琉球古典音楽野村流保存会主催の第47回定期公演に出させてもらいました。野村流保存会の定期公演もこの数年間は新型コロナウイルス感染拡大とそれへの対策のため、中止等の影響を大きく受けました。定期公演は昨年も開催されましたが、新型コロナへの対応がまだ必要であったため舞踊との手合わせができず、演目は音楽のみでした。今回の公演は舞踊の演目も編成され、4年ぶりの通常開催となりました。久しぶりにお会いする先生、先輩方にご挨拶ができて本当によかった。ご鑑賞に足を運んでいただいたお客様にも心からお礼申し上げます。写真は9月の野村流保存会ブラジル支部創立60周年記念公演にも一緒に参加した、笛の石嶺聖士(さとし)さんと。今回は斉唱「ぢゃんな節・大兼久節(ウフガニクブシ)」でご一緒させてもらいました。また石嶺さんの師匠である仲田治巳(はるみ)先生も一緒に記念写真を撮らせてもらいました。  [野村流保存会主催第47回定期公演プログラム]※クリックするとプログラムが別窓で開きます。 

2023/10/28

手をつなごう / 絢香

 曲も歌詞も胸を打つ。あなたと手をつなぎたい ※動画は基本的に「YouTubeに使用を許可しているライセンス所持者」の方のものを掲載させてもらっています。 

2023/10/22

大田 守昭

有限会社アルテピナコテーク沖縄
代表取締役
大田 守昭

おおた もりあき 沖縄県沖縄市出身
 このブログは沖縄のインターネットサービス会社・アルテピナコテーク沖縄の代表がお客様及びブログを読んでくれた方お一人おひとりのお仕事がうまくいったり、夢が叶ったりしたらいいなと願いながら書かせてもらうものです。それを通じて私自身も仕事がうまくいき、夢が叶う日が来たらいいなと願いながら書かせてもらうものでもあります。
 もしお仕事のご依頼をいただけたら「唐船ドーイ」を弾き歌いながらお話お伺いさせていただきます。まだ練習中ですが。。。

Contact

nichi2@mokuhyou.okinawa

TOP