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アルテ・大田の日々好日 ~思い立つ日が最上吉日~

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中小企業等の業務改善や販促に繋がるITツール導入を支援する補助金があります。

小さな会社の経営者にとって嬉しい補助金情報以前も少し書いたことがありますが、小さな会社の生き残り策として「情報」の活用があります。特にITの発達のおかげで、やる気さえあればインターネットを使ってうまく情報を収集、活用し、小さな会社でも大企業に負けない戦いができるような時代になりました。〔参考〕小さな会社の生き残り策としてのIT戦略情報のひとつに補助金情報があります。数ある補助金の中で、中小企業や小規模事業者等のITツール導入を支援する補助金、通称「IT導入補助金」というのがあります。正式には「サービス等生産性向上IT導入支援事業」といい、所管省庁は経済産業省になります。これは業務改善や販促に繋がるITツールの導入費用の3分の2を国が補助します、というもので、導入会社である我々中小企業等の費用負担は3分の1で済みます。補助額の上限は100万円です。国が中小企業のIT導入支援に本腰を入れ始めたともいわれ、平成28年度の補正予算で初めて始まり、予算の総額が100億円。現在、1次の事業が完了し、2次公募期間中です。IT導入補助金のITツールに弊社クラウドサービスが採択されました弊社はインターネットサービスを提供する会社として、この事業(補助金)に対してコンソーシアムを組み、「IT導入支援事業者」としての認定を今年3月に受けています。そして今回、弊社開発の不動産会社様向けクラウドサービス(サービス名:いー物件プラス)が補助金の対象となる「ITツール」に採択されました。「IT導入補助金」ウェブサイト「いー物件プラス 」ウェブサイト IT導入補助金のメリットこの補助金のメリットを簡単にまとめると以下の3つです。1)補助金の上限が100万円で補助率は3分の2以下。例えば、150万円のITツールを3分の1の金額の50万円で購入できます。ちなみに補助金の下限は20万円です。この場合は30万円のITツールを10万円で購入できるとなります。2)ITツールに特化した初めての補助金で、ツールの対象範囲がソフトウェアからサービスまで幅広い。例えば「ウェブサイト制作」やオンライン上の「クラウドシステムの導入費用」、「箱売りソフトウェアの購入費用」だけでなく、「カスタマイズ費用」や1年間ではあるが、導入後の「サーバー費用」「システム利用料」「運営サポート費用」「コンサルティング費用」まで補助の対象となります。3)補助金事業は申請から完了報告まで事務手続きが煩雑でめんどうくさいが、この補助金はIT導入支援事業者が一緒に行う「伴走型」だから手続きの手間が通常の補助金より大幅に軽減されます。※今回弊社が幹事社を務めるコンソーシアムで採択されたITツールは「不動産会社」様向けですが、その他の事業向けとしましては「小規模宿泊施設様向けの予約システム付きウェブサイト制作」、またすべての小規模事業者様や法人向けの「会計・顧客管理ソフトとウェブサイト制作のパッケージ」も申請中です(扱えるようになれば別途ご案内させてもらいます)。ITツール・いー物件プラス導入でできることでは今回ITツールとして採択された「いー物件プラス」の導入(購入)で不動産会社様はどんなことができるのか。・自分たちでリアルタイムでかんたんに自社サイトに賃貸、売買物件を掲載したり修正したりができる・問い合わせフォームから問い合わせのあったお客様の管理ができる・SNSとの連動ができる・沖縄不動産物件サイト「沖縄いー物件」への物件掲載ができる(自社サイトへの集客)・1年間のシステム利用料のほか、システム導入後の反響アップのためのコンサルティング費用を補助金でまかなえる特にシステム導入後のちょっとした活用のアドバイスや、アクセスアップが不安な方はGoogleアナリティクス等を活用した集客支援を1年間しっかり受けられるのは大変大きな魅力です。補助金の導入後の留意点 メリットとは別に、この補助金を利用できた場合、留めておいてほしいことがあります。それはこの補助金で導入したITツールを5年間は使い続けるということです。それとセットで同じく5年間、補助事業者はツール導入により「どのような生産性の向上がみられたか」をIT導入支援事業者を介して事務局に「効果報告」しないといけません。ですので、補助事業者様の立場からすると、できるだけ直接打ち合わせや相談ができる、信頼関係のあるIT導入支援事業者と補助金申請された方がよいでしょう。この補助金の申請は6月30日(金曜)までです。既に何社かの不動産会社様と申請に向けて打ち合わせ中のため対応できる数は限られるのですが、物件登録業務を効率化させて、物件仕入れや客付けにもっと専念したい、あるいはもっと営業力を向上させたい、という不動産会社様はまずはご連絡ください。またもっと詳しい話をお聞きになりたいという方は上で紹介しました「IT導入補助金」のウェブサイトでITツールや登録会社をお調べになるか、弊社までお気軽にお問い合わせください。

2017/06/19

誰もが、いつでも、輝けるブログサービス

ブログサービス名が決まりました弊社ブログサービスの正式名称が決まりましたのでご案内させていただきます。サービス名エブリワンブログ(略して、ワンブロ) 英語表記 Everyone-Blogサービス理念人は「つながり」の中で生きています。ビジネスにおいて最小のつながりはお客様です。そのお客様とつながるきっかけ作りをブログサービスを通してお手伝いします。さらにブログの枠を超えたサービスを提供し、その先に到来する成功と、誰もが、いつでも、自己の能力を開花させ、幸せになれる社会の実現を目指します。 サービス概要コンテンツマーケティングを実現するためのポイントである(1)独自ドメイン(2)SSL暗号化通信(3)コンテンツマネジメントシステムを組み合わせたオリジナル有料ブログサービスです。システムの提供のみならず多様化するユーザーの嗜好に合わせ、自社の商品・サービスをアジャストさせるコンサルティングも行います。使いやすい管理画面と分かりやすいアクセス解析サポートにより、やる気の継続と情報発信のスキルアップを支援します。記事の資産化とキラーコンテンツによる差別化で検索エンジンでの上位表示を図ります。SNS連動まで体系化し、商品や会社の知名度をアップさせ集客、販路拡大、ユーザーのファン化(ブランディング)を目指します。〔参考〕提供元ウェブサイト〔参考〕コンテンツマーケティングとはポイント・広告の出ないシンプルなページと使いやすい管理画面・パソコン、スマートフォン、どの端末でも見やすいレシポンシブデザイン・独自ドメインで書いた記事がSEO上の資産になる・常時SSL(https)導入による暗号化通信とGoogleアナリティクスの完全活用・Googleアナリティクスの活用とSNSプロモーションによるサイト運営と集客の完全サポート・自社サイトに組み込んだり、不動産物件や宿泊予約システムと組み合わせることもできる。アイデアは無限です。〔事例〕有限会社大光不動産様 https://www.daikou-fudousan.com機能一覧・容量7GB・カスタム可(HTML、CSS)・独自ドメイン、サブドメイン可・スマホ対応・SNS連動・スパム対策・記事データのバックアップ機能※随時ネットトレンドに合わせて新機能追加します。料金初期費用:税別90,000円(テンプレートデザイン)/税別140,000円(オリジナルデザイン)〔料金に含まれるもの〕1)独自ドメイン費用(1年分)2)ドメイン認証SSL証明書費用(1年分)3)サーバーの初期設定費用(ウェブサーバー、メールサーバー)4)レシポンシブデザイン5)システム構築・初期費用6)Googleアナリティクス設置初期費用7)コンサルティング費用(売れる写真・売れる文章 ※写真撮影は別途費用)※公開までのすべての費用ランニング費用(月額):税別10,000円~〔料金に含まれるもの〕1)サーバー利用料(ウェブサーバー、メールサーバー合計ディスク容量5GB)2)システム利用料3)システム保守・サポート費用4)メールによる質問アドバイス5)コンサルティング費用(アクセス解析ほかコンサルティング内容によって異なります)その他クーリングオフ制度あり分割支払い制度あり

2017/05/01

第四回:仕事でブログを書く目的~コンテンツマーケティング

サイトの常時SSL化・HTTPS化とは前回の投稿ではコンテンツマーケティングのおさらいとそれを実現するためのポイントとして独自ドメインを挙げました。書いた記事を自分の資産にするためでした。今日はもうひとつ重要なポイントとして常時SSLについて書きます。SSLとはサイトのセキュリティ対策のことですが、セキュリティ対策以外にもうひとつ導入効果があることをご存知でしょうか。既にご存知の方も多いと思いますが、まず常時SSLのSSLとはセキュア・ソケット・レイヤー(Secure Socket Layer)という英語の頭文字からきており、ウェブブラウザ(ウェブサイト=ホームページを閲覧するソフト)とウェブサーバー間で通信されるデータを暗号化する技術のことです。分かりやすく言うと、SSLを導入すると「あなたとサイトとの通信は保護されていますよ」ということになります。これにより通信データの盗聴や改ざんを未然に防ぐ効果があります。常時とは文字通り、「いつでもあなたとサイトとの通信は保護されています」となります。どうしてわざわざ「常時」と付けているかというと、以前は個人情報やクレジットカード番号といった重要な情報を入力するフォームが設置された、一部のページだけにSSLを導入するという考え方が主だったためです。しかし、SNSなどの利用増大に伴い個人による情報発信が活発になるにつれ、その情報保護の観点からSNSやグーグル、ヤフーといった大手のサイトがすべてのページ(サイト全体)にSSLを導入するようになりました。これをサイトの「常時SSL化」、あるいは「HTTPS化」といいます。HTTPS化とはSSLを導入したサイトのURLは頭が、http://~でなく、https://~となるためです。個人情報やクレジットカード番号を入れる時ならまだしも、すべてのページで通信を保護する必要があるのか普通にネットサーフィンをしていて自分が見ているサイトと自分の通信の安全性についてそう気にするユーザーはいないと思いますが、SNSをはじめ、インターネットにより事業を拡大してきたサービス事業者であれば機敏に、さらなる事業拡大を目指そうと「安心・安全」にもっと力を入れるのは当然でしょう。常時SSL化されたサイトをよくみると、サイトの上に表示されるアドレスバー(URLバー)に「鍵」のマークや「保護された通信」という文字が出ています。このブログサイトのアドレスバーにも表示されているはずです。(ブラウザの種類によって若干異なります)。言われなければ気付きませんが、言われると「鍵」マークや「保護された通信」の文字が目に留まり妙に安心するのが人の心です。大手の会社を中心にサイトの常時SSL化が進んでいる理由は、データの盗聴や改ざん防止以外に、私たちは常時SSLでセキュリティ対策をちゃんとやっているので安心・信頼できますよ、とユーザーにアピールする狙いもあります。そしてもうひとつはSEO対策を目的にしたものです。セキュリティ対策より、どちらかというとこちらが今回の記事の目的、即ちコンテンツマーケティングと関係が深い話になります。常時SSL化は安心・安全を与えるのともうひとつの狙いが・・・サイトの担当者、いわゆるウェブマスターや小さな会社の代表者であればユーザーがどんな「キーワード」で自社のサイトに入ってきたか、あるいはどのページが一番見られているか、といったことが気になると思います。デジタルの世界の特徴のひとつとして、ユーザーの行動がサーバーに「足跡」のように残る点があります。分かりやすいのがパソコンのブラウザ内に残る「履歴」と呼ばれる、ユーザーがアクセスしたサイトの記録です。アクセス解析はこのようにサーバー(大きなコンピューターと思ってください)に残されたユーザーの様々な行動履歴を用いて行います。アクセス解析の目的はいくつもありますが、ひと言で言いなさい、と言われればアクセスを増やすためのヒントを見つけることです。直帰率や直前のアクセス元を調べたり、思惑通りのキーワードで自社のサイトに入ってきているかを検証することも重要です。このうちユーザーが何というキーワードで入ってきたかを調べることを検索キーワードの解析といいます。検索キーワードの解析はグーグルやヤフーなどの検索サイトから、ログと呼ばれる記録を自社のサイト内に埋め込んだアクセス解析ツールが受け取り解析することで分かります。この時、自社のサイトが常時SSL化されているか、いないかが重要になってきます。常時SSL同士でないと検索キーワードの正しい解析ができない検索キーワードの記録はログのひとつですが、常時SSL化がされていないサイトの場合、このキーワードがうまく受け取れず解析できないという事が起こります。これは記録を受け渡す側(グーグルやヤフーなどの検索サイト)と受け取る側の双方がSSLでないと情報を引き継がないという決まり(仕様)になっているためです。そのためアクセス解析ツール・グーグルアナリティクスで検索キーワードを確認するページを開くと「not provided」となって表示します。これは「(検索キーワードを)証明できなかった」という意味です。検索キーワードの情報なくして効率的なSEO対策は行えません。検索キーワードの情報がないSEO対策はいわば勘に頼ったSEO対策といえます。そこには思いこみや決めつけが入り込む余地がどうしても生じてしまいます。デジタルの利点を生かした、根拠のある、効率的なSEO対策を行うには検索キーワードを把握する。そのためにはグーグルやヤフーなどの検索サイトと同じSSLの環境にする=自社のサイトも常時SSL化するしかありません。このように常時SSLはお客様に安心・安全を与える効果とは別に、自社のサイトに入ってきたユーザーの検索キーワードをきちんと把握してコンテンツ改善に生かし、検索エンジンでの上位表示につなげていくというとても重要な役割があります。常時SSLとコンテンツマーケティングコンテンツマーケティングとはコンテンツを充実させ、グーグルやヤフーの検索結果ページの上位に表示させ、そこからキーワードに興味のある新規顧客を獲得する戦略です。コンテンツ内の検索キーワードで一日何人集客できたのか、あるいはできなかったのかを検証するためには検索キーワードの把握は欠かせません。それには常時SSLの導入が重要なポイントとなってきます。SSLは「目に見えにくいサービス」です。小さな会社の場合、今は後回しだ、という気持ちは心情的にはよく理解できますが、小さな会社、入力フォームの設置されたページないサイトであっても通信が保護されていると、安全に対して意識の高い会社だなと好感度アップに少なからず寄与します。常時SSL化のコストは以前と比べると遥かに安くなっているので我々のような小さな会社も勉強して大手サイトに負けずに導入したいものです。弊社では独自ドメイン取得、常時SSL化(HTTPS化)ともにサービス提供していますのでお気軽にご相談ください。(事例)有限会社大光不動産 https://daikou-fudousan.com西原電気空調サービス https://airconkouji.okinawa株式会社ライフベース https://lifebase-okinawa.com株式会社国際旅行社 https://its1.jp

2017/04/28

第三回:仕事でブログを書く目的~コンテンツマーケティング

ブログの目的は記録、SNSの目的は告知前回の投稿ではブログを書くのは、記録したものを絶えず更新してコンテンツを充実させることによってグーグルやヤフーの検索結果ページの上位に表示させる。そこから販路開拓や新規顧客獲得を目指すことが一番の狙いだと書きました。これをコンテンツマーケティングといいました。今日は書いた記事がグーグルやヤフーの検索結果の上位に表示されやすくなるためのポイントとして独自ドメインと常時SSLについて説明します。記事以外に大事な要素があります。その前に前回少し触れましたリアルでのつながりが前提のフェイスブックなどのSNSとブログの連動方法について書きます。なんとなく理解できると思いますが、ブログは語源からもまた「日記」と言われることからも目的は記録することです。一方、フェイスブックなどのSNSの目的は主にコミュニケーションです。マーケティング的見地からはブログは「ストック型」、フェイスブックやラインなどのSNSは「フロー型」の情報と言われます。「ストック」「フロー」という言葉からどういうことか、なんとなく想像がつくのではないでしょうか。「ストック型」とは文字通り、蓄えられていく情報です。ブログの記事はカテゴリ別、あるいは年月別といった具合に分類され蓄積されます。ストック型=ブログの特性はいつまでも情報がさかのぼって繰り返し読まれたりする可能性があることです。一方、何らかの告知をしないと誰も更新に気づかないという側面があります。それに対し「フロー型」とは文字通り、流れていく情報です。フェイスブックやツイッター、ラインの「タイムライン」と呼ばれる、いわば時間の河を情報が絶え間なく流れていきます。フロー型=SNSの特性は「〇〇に行ってきました」といった軽い近況報告や「〇〇会の日程が決まりました」といった告知が簡単にできることです。一方、多少さかのぼって読まれることはあるかもしれませんが、基本的にはその場限りでしか読まれないという一面があります。それぞれの連動方法としては、ブログを更新したら複数のSNSで告知する、というのが理想的です。グーグルさんのロボットと友達になろう=SEO対策先ほどブログは告知をしないと誰も更新に気づかないと寂しいことを書きましたが(私のブログようだ!)、気づいてくれる方がいます。ITに強い、慣れている方は分かるかもしれませんね。それはグーグルさんのロボットです。以前書きましたが、グーグル・サーチコンソールにURLを登録すれば、グーグルさんのロボット(クローラー)が定期的にブログを訪問し情報(コンテンツ)を収集してくれます。だから検索結果にブログの記事がヒットするのです。検索エンジンとブログは親和性が高いという証拠です。ブログを書くことを勧める根拠があるのです。〔参考〕サイトを公開したら必ずすべきこと:サーチコンソール追加ただし、更新されないブログはクローラーも最後は訪問しなくなります。人間だって更新されないブログは見に行かなくなります。すると評価は下がるでしょう。ロボットは感情がない分判断が早いかもしれません。でも更新している限りは告知しなくても律儀にクロールしてくれます。有難い話です。お客様のブログやホームページを一位表示させるためにもグーグルさんのロボットとはぜひとも友達になりたいものです。それを「SEO対策」とお客様に説明すると理解しやすいかもしれません。また「SNS」での告知についてもグーグルさんのロボットと友達になるぐらい重要ですが、簡単なようでこれも奥が深いのであらためて別の回で書きたいと思います。頭の中にあるものを記録、保存して共有する方法のひとつがブログ私の勧めるネット営業戦略はブログを書く、これが核です。それで第一回、第二回とブログを書く効果をしつこく書いてきました。大事なので今回も書きます。ネット営業戦略の話なので書くことは基本的に自社の商品やサービスのことです。あるいはお客様の声もいいでしょう。それをできるだけ詳しく書きます。それを続けているといずれグーグルさんが「うん、いいコンテンツ(中身のある情報)だ」と評価し、「多くの人に紹介してあげよう」と検索結果の一覧ページの上位に表示してくれるようになります。当たり前のことですが、自分の頭の中を他人は覗けません。だからこそ自分の頭の中にある商品やサービスのこと、あるいは自分たちが普段やっていることを文字でも音声でも動画でも何でもいいので記録し保存することがまずは大切、とにかく第一歩です。それによって多くの方が共有でき、自社の商品、サービスの普及につながるのです。ブログは身近な情報発信ツールです。書いた記事はどんどん蓄積され、続けていると後々「資産」になります。検索エンジンのロボットは蓄積、分類された情報を効率よく収集保管し、いずれ評価し、多くの方に紹介してくれます。もちろんホームページでもっと本格的にやる方法もありますが、それは手間も費用もかかってしまい大変なのでハードルを下げたのがブログなのです。商品やサービスがあるのにブログを使って伝えない、あるいは記事やコラムを書けるのに残さないなんて勿体ない!これは弊社がブログシステムを開発し、サービスとして提供していることもあるため、特に声を大きくしていいたい。わはは。独自ドメインと常時SSLまず「ブログを書く」という戦略。その上に「SEO戦略」と「SNS戦略」を描きます。このうち「SEO戦略」の大事な部分についてここからようやく入ります。ブログで書いた記事が後々「資産」になります、と書きました。ただしその際、大事な前提があります。それは独自ドメインのブログを持つということです。ドメインとはインターネット上の住所に当たるもので社名や好きな名前を付けることができます。そして、独自ドメインとは「 mokuhyou.okinawa 」のように自分たちでお金を払い、取得したものです。ドメインとセットで覚えてもらいたいのがサーバーです。サーバーとは大きなコンピュータです。コンピュータなのでいろんな機能があり、何でもできると思ってください。例えば、ホームページを開いて物を売ったり買ったり、ブログを書いたり(このようなことですね)、あるいは好きなメールアドレスでメールを送受信したり転送なんてこともできます。サーバーとは例えると土地です。土地の上に家が建つように、サーバーの上にはホームページやブログが建ちます。ドメインとはネット上の住所に当たるといいました。サーバーとは土地といいました。お金を払い取得した独自ドメイン(住所)とサーバー(土地)の上に建てていったものは当然の自分の所有物です。作り(書き)、蓄えていったものは価値が高ければ「資産」になります。独自ドメインのブログを持って記事を書くということはネット上に自分の家屋敷=財産を築くということなのです。自分の土地で書いていった記事(ドメイン配下で記事を書くとも言います)が増えれば増えるほど立派な建物が建ちます。記事の数がティッピングポイント(転換点)を迎えた時、「ドメインが強くなる」=検索エンジンの上位に表示されるようになると言われています。コンテンツマーケティングの一つの着地点です。これに対して、無料ブログサービスで書くブログは人の土地で「間借り」して書くことになります。自分の土地で書いていないため、どんなにいい記事を書いても自分の所有物、財産になりません。インターネットの普及時期は大手しかブログサービスを提供していませんでした。無料であり、また多くの利用者がいるので集客ができると見込んでホームページはあってもブログは無料ブログサービスを利用という方がとても多くいます。しかしスマホの機器やSNSの登場などによりお客様のITを使うスタイルが多様化しその分集客も難しくなってきています。競合他社との差別化戦略も益々重要になってきます。もしも自分たちでドメインを持っている(ホームページがある)場合、今では弊社のようなインターネットサービス会社が安価で自由度の高いブログシステムを提供できるようにもなっていますのでできるだけ早めに自分のドメイン(ホームページ)配下でブログを始めることをお勧めします。そうすることにより書いた記事が自分たちの資産になり、続けることで(蓄えることで)グーグルさんのロボットと友達になれ、最終的には自分たちのドメインが強くなります。それによりグーグルやヤフーの検索結果のページで上位に表示されるようになります。そのコツさえ掴めば、狙ったキーワードで常に安定して集客できるようになります。ホームページ内にブログがあると、シームレスに他のページ、例えば商品やサービスのページ、あるいは料金表のページを見てもらうことにつながります。コンテンツを磨けばきっとファン化やお問い合わせが入ってくるようになります。ちなみにコンテンツマーケティングとほぼ同義でオウンドメディア戦略と呼ばれるものがあります。ホームページやブログサイトを磨き高め、自社メディア化させ顧客を獲得する、難しそうだけどなんかカッコイイ方法とここでは思っていただけたら十分です。独自ドメインともう一つセットで揃えてほしいものが常時SSL( https://~~ )です。長くなったので第四回に続きます。 

2017/04/21

第二回:仕事でブログを書く目的~コンテンツマーケティング

インターネットはコンテンツが命前回の投稿では特に経営が不安定な企業の事態打開にブログを活用してほしいという理由から、なぜブログを書くのか、というそもそも論から始まり、SNSもいろいろある中でなぜブログなのか、その理由としてSNSの代表格フェイスブックやラインはやってないと見ない(見られない)から、またもうひとつ理由が、ブログは他のSNSと比較して書いたものが記事になるから、と書きました。2つ目の理由がブログを書く、いわば戦略的理由で一番伝えたいことになります。今日はその期待される効果と理由について書いていきます。その前に期待される効果と理由がよく分かるようブログと深い関係にある「コンテンツ」という言葉についてぜひ知ってほしいと思います。コンテンツとはインターネットとコンピューターを介して伝えられる情報の中身のことです。「詳しくはWebへ」という言葉に表れるように、短く言うなら「インターネットを通して得られる中身のある情報」となります。インターネット登場以前のメディア(媒体)である新聞や雑誌、ラジオ、テレビも情報を発信しますが、いずれのメディアもコストの関係で紙幅や時間の制限があり、細かなところまで言い尽くせません。しかしインターネットにはその制限がほぼありません。これは情報発信という点において、インターネットでは中身のある、詳しい情報発信が可能であり、インターネットはコンテンツが命であるともいえます。検索エンジンはブログの記事が好きそのインターネットの検索エンジンで私たちは情報収集を行います。最近は検索エンジンを使わずにSNSで検索するというユーザー層、スタイルも登場していますが、まだまだ多くの方がグーグルやヤフーの検索エンジンで検索キーワードを入れて情報収集を行います。検索エンジンの使命は何でしょう。検索者が入力したキーワードと最も関連のあると思われる情報を表示することです。表示順位の決定基準(アルゴリズムといいます)はグーグルさんのブラックボックスですが、表示される情報にキーワードが含まれていることは間違いないと推測されます。またキーワードが多く含まれていると関連が深いと見なされ上位に表示されるとも推測できます(物事はバランスなのでやりすぎるとNG=ペナルティに注意が必要)。ということは文章は長い方がいいのでは、と推察されます。自然な形でキーワードを多く盛り込めるからです。文字数は1,600~2,000字内が理想と言われています。ブログの特徴として書いたものが中身のある文章になり、それは記事になると前回書きました。検索エンジンはそのブログの記事が好きだと推察されます。理由は中身のある情報だから、もうひとつは更新されるからです。ブログとコンテンツマーケティングとSEO情報発信におけるインターネットの使命として、中身のある情報であることと、絶えず情報が更新されていることがあると思います。これはホームページに新しくページを追加した、あるいはブログを新しく書いた、ということ以外に、既にあるページや記事を修正した、ということも含まれます。企業はインターネットで販路を少しでも開拓、拡大しようと日々コンテンツを修正し磨いています。私も投稿を何度も何度も修正します。そういった努力が報われないなんてグーグルさんひどい・・・となりますが安心してください。グーグルさんは中身がある、あるいはよく更新されるブログを評価し、検索結果の上位にしっかり表示してくれるようです。実際検索すると分かると思いますが検索結果ページにはブログの記事がよく表示されます。これがブログを書く最大の効果です。このようにブログを常に更新してコンテンツを充実させることで検索結果の上位に表示させる。そして新規顧客獲得につなげることをコンテンツマーケティングといいます。またブログを書く効果はそれだけではありません。絶えず更新することで検索エンジンが(正確にはクローラーという検索エンジンのロボットが)ブログを認知し、定期的にアクセスしてくれるようになるのと同様に、SNSを通じ、リアルでのつながりがある方々の中からも定期的にアクセスしてくれる方が現れる可能性があります。ブログに仕事のことを書けばそれが蓄積され、自分がどんな仕事をしているかを知ってもらえることにつながり、いつか仕事の依頼につながる可能性も出てきます。ちなみにブログには仕事以外のこと、例えば趣味や日頃取り組んでいる活動などについて書くことも大事と思います。それらを通してより広く自分がどんな人間かを知ってもらうということは相手に安心感を与え、これも長い目で見た時、仕事につながると思うからです。そのために私も仕事とそれ以外のことも書いています。もちろん好感を持たれるようにです。逆効果になっていなければいいですが。わはは。やーがるないし、わーがるないんまたまた長い投稿になってしまいましたがコンテンツと見なされる一つの基準と言われているのが文字数1,600~2,000字なのでこれでいいと思うことにします。仮説ではこの記事もグーグルの検索ロボットが収集し、上位表示に向け加点してくれるはずです。ただし「中身のある文章」であればです。グーグルさんの評価が気になりますが中身のある文章、記事なんてそう簡単に書けるはずがありません。ブログが書けるか自信がないという方は私と一緒に実践して勉強して成長していきましょう。ご連絡お待ちしております。ぜひ「やーがるないし、わーがるないん」(お前ができるなら、俺にもできる)と思ってチャレンジしてほしいと思います。次回は、最後の方で少し触れたリアルでのつながりにおいてもっと自分の仕事を知ってもらう方法としてブログとSNSとの連動方法について、またコンテンツマーケティングの一番の狙いは検索エンジンでの上位表示とそれに伴う販路拡大です。これを実現するためのポイントとして独自ドメインと常時SSLについて書きます。

2017/04/10

第一回:仕事でブログを書く目的~コンテンツマーケティング

なぜブログを始めたのか仕事でブログを書こうか迷っている人、ブログを書いたがやめてしまった人の参考になればと思い今日は書きます。まずはじめにそもそもなぜブログを書くのか、次に何か思っていること、やっていることを多くの人に伝えるならインターネットが効率的ということ、その次にインターネットにはフェイスブックもツイッターもラインもインスタグラムもグーグルプラスもホームページ(ウェブサイト)もあるのになぜブログなのか、当たり前と思う内容かもしれませんが、きっとあらためてブログの可能性に気づき、特に経営が不安定な企業の事態打開につながると思い書いていきます。根源的なもの。伝える、または広めるでははじめになぜブログを書くかです。例を挙げます。例えばとても大切な人がいるとします。どんなに想っていてもそれは自分の頭の中だけの世界です。いつかは消えてしまいます。しかし書けば残ります。消えていいものであれば別ですが、同じ視点で「記録しなければ、歴史にならない。話だけでは後々まで伝わっていかない。記憶だけでは忘却の彼方におしやられてしまう。記録し初めて、歴史は歴史になる」という、私の師の一人である株式会社中部鋼材・富原浩社長が発行した「中部倫理法人会のあゆみ」の巻頭で発行者挨拶に出てくる言葉があります。私がブログを書く理由はこれに尽きます。書けば、記録すれば伝わっていく。つまり、伝えたいことがあるということです。また伝われば広がる可能性が出てきます。すごくシンプルです。手紙を書く。日記を書く。人は書く動物です。これは人として根源的ものではないでしょうか。逆に書かなければ残らない。伝わらない。知られたくない、伝えられたくないから消すのも人間ですが、なぜ書くのか、向かい合ったところこんな答えが出ました。考えを整理する、これも書くことの効用かもしれません。なお、何かを伝えるには書く以外に、話す、ボディランゲージといった方法もあります。となると書くことは手段になります。目的は誰かに何かを伝えること。あるいは広めること。言い換えれば情報の発信。これが私がブログを書く目的です。ちなみに情報発信の際のポイントは相手の幸せを願うです。これが最上と思います。書くことに行き詰ったらそれを思い出すと書けるかもしれません。併せて打開策というか、私の書くコツは書きたいことを書くです。書くことはひとつの手段ですがインターネットの誕生、その伝播力により書くことはさらに威力を持つようになりました。今や多くの人が知っていることですね。インターネットはコストパフォーマンスの高い広告宣伝ツール閑話休題。知っている方も多いと思いますがブログはウェブをログ(記録)するという意味のウェブログの略です。またログの原義は船の航海記録(日誌)からきており、それでブログのことをインターネット上の日記といい、多くの人が書いたり読んだりしています。さて先ほど、とても大切な人がいてその人のことを書く、という例を挙げました。特に思春期の日記ではよくあることだと思います。何かを書きたいと思う理由・動機・背景・きっかけは人によって様々だと思いますが、弊社はインターネットサービスを提供する会社なので、ここでは自社の商品やサービスをできるだけ多くの人に伝えてその商品やサービスを認知してもらい利用してもらう広告宣伝、販売促進のツール、すなわち営業ツールとして活用する、ということに主眼を置いて書いていきます。また弊社も含め沖縄の企業の99.9%が中小零細企業という統計があり、それも前提にしています。企業が苦しい経営状況から抜け出す、あるいはワンランク経営状況を安定させるには、上に書いたようにインターネットを営業ツールとして活用することが必須だと考えます。経営が苦しいほどその緊急性も増すと思います。なぜなら経営は売上から成り立っている、あるいは別の言い方をすれば、すべての産業は顧客がいるから成り立っており、商品やサービスを顧客に知ってもらわないと商売にならないからです。どんな優れた商品やサービス、あるいは優秀な営業担当者でも顧客に認知してもらわないかぎり話にならない、これは経営の大原則だと思います。総務省が2016年7月に発表した「通信利用動向調査」によると2015年末のインターネットの人口普及率は83%となっており、インターネットは身近な情報収集ツールといえます。また情報を発信する側からするとインターネットの魅力のひとつはコストの安さです。例えば、ページ数やデザイン等にもよりますがホームページは初期費用10万円以下でも開設できます。また維持費は月額1,000円以下で済む場合もあります。またよく言われることですが、ホームページは24時間365日働く営業マンです。このようにインターネットはうまく活用できれば限られた予算で自社の商品やサービスを多くの人に伝えることができる、非常に費用対効果の高い営業ツールです。経営は効率といいます。インターネットは弱者の武器ともいわれます。常に営業人員が不足する中小零細企業こそインターネットを活用した方がいい明確な理由があります。登録しないと見れないフェイスブックやライン、書いたものが記事になるブログではインターネットの中でフェイスブックツイッターラインインスタグラムグーグルプラスもホームページもあるのになぜブログなのでしょうか。まず大きくソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のグループとそれ以外のグループに分けます。SNSグループ:フェイスブック、ツイッター、ライン、インスタグラム、グーグルプラスSNS以外のグループ:ホームページ(Webサイト)、ブログよく言われることですが、SNSは「会員制交流サイト」とも言われ、無料ですが登録していないと利用ができません。例えば、フェイスブックは登録していないとすべての写真や投稿を見ることができません。ラインも登録が必要で、インターネットの中ではありますが閉じた世界の中のコミュニケーションを戦略にしたツールです。ですので多くの人に広く伝えるという点では不十分になります。これに対し、ホームページやブログは基本的に誰でも見れます。もうひとつ、ブログは日記といいました。日記は日常の些細な出来事を記録する以外に、趣味や関心のあるものについて書いたりします。社会問題について書くこともあるかもしれません。好きなものだと専門家に負けないぐらい書けたりします。結果、自然と掘り下げることになりSNSと比較して中身のある文章になることがあります。それは「記事」になります。これはブログの特徴といえます。中身のある文章=記事を書くことによって得られる大きな効果があります。ここからが一番伝えたいことになりますが、長くなるので第二回に続きます。

2017/04/01

会社リーフレット

弊社の会社リーフレットです。長年培ってきた知識と技術と経験を武器にホームページ、スマホ対応(スマートフォン最適化)から社内のパソコン環境整備まで、「人の喜びを我が喜びに」を合言葉に誠心誠意お手伝いいたします。〔リーフレット・表面〕(画像クリックでPDF形式でダウンロード・きれいに印刷できます)〔リーフレット中面〕(画像クリックでPDF形式でダウンロード・きれいに印刷できます)会社のウェブサイトはこちらから 

2017/02/27

ブログ始めました

去年からの目標だったブログが恥ずかしながらついに公開の運びとなりました。デザインとコーディングは提携先に依頼しましたが、サーバーやシステム回りはすべて自社でまかないました。恥ずかしながらというのは私の写真のことですが清水の舞台から飛び降りる覚悟で掲載させてもらっています。ちなみに資金や人員に余裕のない弊社、もとい弊社には一人何役もこなせるプロフェッショナルがいて(注 私を除く)、写真はシステム担当の仲間に撮ってもらいました。彼は弊社の壁紙サービスのメンバーでもあるだけあって上手に撮っていますよね。被写体の私がいうのもなんですが。。。〔参考〕 沖縄の様々な物や風景をスマホやパソコンの壁紙に Photo Ryukyu(フォト琉球)仲間や弊社サービス・Photo Ryukyu(フォト琉球)のアピールを装い、私の写真について触れるというどうでもいい高等技術はさておき、つまり本ブログはすべて弊社オリジナル仕様です。「自社ブログ」と仮で読んでいますが、近く正式に名前を付けます。実はこれまでも弊社お客様には自社開発のブログシステムを2、3年前から提供していました。商材によって一概にはいえませんが、運用をしっかり行えばブログを読んだお客様から仕事の依頼が入るのを見させてもらいました。どんどんインターネットが身近になってきています。多くの方が実感されていると思います。ということはインターネットでますますお客様に接触できるということです。しかし、インターネットでお客様と出会える機会が増えるのと同時にお客様の側の情報収集能力も格段に上がり、そのおかげで選択肢が多種多様になり、商品・サービスを提供する側はうまくいっているところといっていないところ、つまり二極化がどんどん進んでいるのではないでしょうか。さらに物が売れにくい時代、ライバル会社との競争は激しくなるばかりです。インターネットを活用できない会社は厳しい経営状況から益々抜け出しにくくなるのではないでしょうか。弊社は沖縄で15年、今年1月1日会社統合になりましたが東京の兄弟会社の時代を含めると20年近くインターネットビジネスに携わり生き残ってきた経験があります。また先ほどインターネットを活用してお客様を獲得されている弊社お客様の例があるように、インターネットはビジネスを成功させる大きな可能性があることを弊社は確信しています。また弊社は小さな会社ほど有利だとも考えております。弊社自身社員4名の小さな会社です。インターネットのブログサービスを使って弊社自身それを実証し、お客様にもっと伝えようと思った次第です。今までお客様の成功ばかりを考え仕事をしてきましたが、弊社が成功すればするほどお客様ももっと成功するのでは、考え方を変えることにしました。発想の転換です。弊社の「自社ブログ」サービスはこれからがスタートです。システム検証含むバックエンド部門やサポート部門のさらなる強化、その大本の事業戦略をしっかり準備しながらこれから徐々にサービス内容をお伝えしていきます。既に決めている戦略のひとつは「コミュニケーションとIT」です。もうひとつ、私のブログが広告塔代わりという無謀な戦略、もとい私以外に代わりはいない、という絶妙の役割分担とプラス思考で多くの方の話題になるよう「急がず休まず」に積み重ねていきますのでよろしくお願い致します。苦手といって避けてばかりいては成功も成長もないですからね。有難いことに、後に引けない状況になりました。自分を追い込むというのは最近私のよく使う技、意識していることでもあります。筋肉トレーニングと一緒で負荷が筋肉を、弱い自分を鍛えるからです。注意するのは「炎上」でしょうか。ブログをお客様に勧めると「炎上」を心配する方がいますが・・・有名人ではないので心配することはないです!(キリッ)、ということも身をもって証明したいと思います^^。

2017/02/13

ホームページやブログにアップした画像が横向きに表示された時の対処方法

クライアント様からホームページにアップロードした物件画像が横向きに表示されているがどうしてなのか、またどう対処したらいいか問い合わせがありました。(状況)(まず対処方法です)1)PC内の画像がある場所で横向きになってしまった画像を右クリック→「プログラムから開く」からWindowsフォトビューワーで開きます。(画像クリックで別画面)2)Windowsフォトビューワーの下の方の「右回りに回転」(又は「左回りに回転」のどちらでも可)で一回転させて「ファイル」から「終了」または右上隅のバツ印で閉じます。これで上書き保存されます。 (画像クリックで別画面)3)一回転させ保存した画像を再度アップロードすると今度は正しい向きでアップされます。これで解決です。  (横向きに表示された原因)一言で言うなら、パソコンの技術進化が原因です。恐らくパソコンをWindows10に変えたのだと思います。まず前提は撮影物をデジカメあるいはスマホのカメラを縦にして撮影されたと思います。撮影物が縦に長い場合、それは自然なことなので問題ありません。今回のお問合せ以前もずっとそうして撮影してホームページ等にアップロードしてきているはずです。でも横向きに掲載されて困ったということはなかったはずです。でもその時、実は今回対処方法として紹介した画像の回転をしてからアップしていたはずなのです。それが先ほど原因として書いたようにパソコンが恐らくWindows10になった、そしてもっと正確に言うのであれば撮影したカメラとの関係で、画像が下の画像のように縦に表示されていたので、これまで行っていた回転処理をせずにアップした。だから横向きに掲載されてしまったわけです。知っていて頂きたいのは、デジカメやスマホのカメラを縦にして撮影しても画像にはデジカメやスマホを横に持って撮影した時と同じ状態の情報が保存されている、ということです。撮影の多くは横に持って撮影するからと理解してください。それがパソコンに取り込んで見る、あるいはスマホで見る際に画像を表示する機能が自動的に働いて縦に表示してくれているのです(見る人のことを考えて。なんて気の利く、素晴らしい技術でしょう)。(説明で間違っているところがありましたら後学のためにどなたかご教示お願い致します)スマホやパソコンで見るだけなら問題ないのですが、ホームページやブログにアップしますと別のシステム環境になるので画像は横向き情報ですから、情報の通り横向きに表示されるというわけです。長くなってしまいましたが、パソコンの技術進化が原因というのはそういう理由です。その場合は慌てず、上で紹介した方法で向きを直してください。上の2)のようにWindowsフォトビューワーで一回転させることで画像の情報が横向きから縦と書き換えられアップロードすると縦に表示されます。でもこの処理は既に書いたようにこれまでも行っていたはずです。画像のアップロードが楽になったと思ったのですが、実際は変わらないということで少し残念ですが原因が分かれば問題ではないですね。なお、Windows10ゆえ起こったこの画像横向き掲載の解決法(画像の回転)は、Win10で私が試した中では今回紹介した方法が一番簡単かと思います。ちなみに、Windows10から画像をダブルクリックして開くソフトが「フォト」に変わっていますがフォトや画像を右クリックして→「右に(または左に)回転」するだけでは画像の向き情報は書き換わらないようです。Windowsフォトビューワー以外で直せたアプリケーションソフトは「Windows Live Photo Gallery」でした。WindowsフォトビューワーとWindows Live Photo Galleryは、Windows7以降のOSには最初から入っているので使い慣れている方で回転→保存されてください。画像を回転させることが多く、OSがWindows10の場合は画像をダブルクリックすると開く(デフォルトで開く、ともいいます)ソフトをフォトからWindowsフォトビューワーに変更する(関連付ける、ともいいます)と回転処理があまり苦にならなくなるので変更されることをお勧め致します。今回ついでに確認したところ、Win7ではスマホを縦にして撮影した画像はPC上では横向きに表示されるようです。その場合はもちろんアップロードする前に画像を回転させて直されてください。補足でした。まれにですが、Win10で画像を一回転させずにアップロードしても縦に表示される場合があるようです。※撮影機器やPCソフトによっては例外もあり、今回の説明と違うことがあります。「縦向きで撮ったら画像を一回転させる」そして「縦向きでアップされたか確認することを忘れない」。以上を基本にされるといいと思います。何かお困りごとがございましたらお気軽にお問合せください。

2017/02/07

プロモーション用の写真撮影を行いました

先日、北谷町のサンセットビーチでプロモーション用の写真撮影を行いました。 弊社では、「売れる」写真をテーマに写真撮影、映像撮影も随時行っています。お気軽にご相談ください。

2017/02/05

大田 守昭

有限会社アルテピナコテーク沖縄
代表取締役
大田 守昭

おおた もりあき 沖縄県沖縄市出身
このブログは沖縄のインターネットサービス会社・アルテピナコテーク沖縄の代表がお客様及びブログを読んでくれた方お一人おひとりのお仕事がうまくいったり、夢が叶ったりしたらいいなと願いながら書かせてもらうものです。それを通じて私自身も仕事がうまくいき、夢が叶う日が来たらいいなと願いながら書かせてもらうものでもあります。システムや運営はすべて自社になります。もしお仕事のご相談などいただけたら「唐船ドーイ」を弾き歌いながらお話お伺いさせていただきます。まだ練習中ですが。。。

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