湛水流伝統保存会、第29回「定期演奏会」に出させてもらいました。
練習の成果を試す 去る3月19日日曜日の午後、首里公民館大ホールで湛水流伝統保存会の第29回定期演奏会がありました。プログラム後半、私は人生初の独唱に挑戦させてもらいました。「練習の成果を試合で試すんだ」テニスの錦織圭選手に試合前そう言って鼓舞するマイケルチャンコーチをテレビの特番で見たことがあります。いい言葉だな、と覚えていた私は舞台に座りながら自分で自分に言い聞かせていました。舞台で目にした赤や緑色のフットライトの美しいコントラストとまぶしさを私は一生忘れないと思います。来場者は80人ぐらいだったでしょうか。100人はいたでしょうか。緊張してはいけないと客席を見ないよう目線をずっと下げていたので分かりません。それが功を奏し、またさっきの言葉のお蔭もあってかあまり緊張せず、なんとか歌い終わることができました。 私が心掛けたのは、練習の成果を試す、ともうひとつ「無心」になるということでした。私情雑念をきれいさっぱり捨てようと思いました。お蔭である程度集中することができました。しかし、練習の成果を試す、という技量の面では、歌の出し口の音程と曲想をイメージしながら歌うこと、三線のテンポが早くならないこと、そして思い切り歌うこと、これらを目標にしていたのですが半分ほどしかできませんでした。やはり実力以上、練習以上のものは出せないようです。いつもハラハラドキドキ、私流ぎりぎり突破法 4、5ヵ月ほど前、独唱の話をいただいた時、まだ自分には時期尚早だろうと思っていたので一瞬ビビりましたが、ありがとうございます、喜んでさせてもらいます、と受けさせていただきました。技量的にはまだまだですが、若手育成という雰囲気が去年の演奏会あたりからありました。もう40後半のおっさんなので若手ではないのとまだまだ人前で歌えるレベルではありませんでしたが、発想を変えると、条件は満たしていないが歌わせてもらえる。これはなんて有難いことなんだろう、チャンスだと思いました。また三線を始めるのが遅かった私の場合、効率よく上達するには人前で数多く歌うしかないと思いました。そこで稽古日はもちろん倫理法人会の経営者モーニングセミナーや友人の家やお店、三線サークル、また恥をかくのを覚悟でラジオでも歌わせてもらいました。案の定失敗したり、震えたりもしましたが徐々に落ち着いて歌えるようになりました。〔参考〕できないことができるようになるには 終わった今、チャレンジしてよかったという気持ちと少し自信がつきました。と同時にもっともっと練習して実力を付けないといけないと思いました。今回は公民館での演奏会だったので実現したという面が非常に大きいからです。湛水流の師範の先生と父からは歌に味がないという有難い指摘をいただきました。大きな舞台では本当にまだまだ歌えません。私は運がいい。 演奏会までは毎週木曜日に湛水流の会長、副会長をはじめ各師範の先生や先輩方にひとかたならぬ指導と励ましの言葉をいただき大変感謝です。また一緒に舞台に上がらせてもらいました他の独唱メンバー三名にも感謝です。勝手に大きな力をいただきました(笑)。演奏会には心の支えに両親や友人に来てもらいました。そのほか携わってくれた皆様すべてにただただ感謝です。来年は節目の第30回演奏会です。また舞台に出させてもらえるよう、何か恩返しできるよう稽古に精進します。※動画追加しました(YouTube)(開演前、余裕のVサイン)(演奏会終了後、応援に来てくれた湛水流の先輩と) プログラムはこちら↓(クリックで中が見れます。PDFファイルが別窓で開きます)
2017/03/28
目標達成の原理原則:努力の五か条
世の中は原理原則で動いている世の中は原理原則で動いている、といいます。原理原則とは「万有引力の法則」のように、こうしたらこうなる(持っているペンを離したら落下する、火のない所に煙は立たぬ)というような例外なしの決まりです。当たり前のことかもしれませんが私にはとても興味ある話です。というのは原理原則を知っているようで知らないからです。また知っていても原理原則通りに生きているかは別だからです。興味ある話で最近考えてしまったのが、人間は本当の答えを知らずに生きている、というものです。倫理法人会という経営者の集まりのモーニングセミナーで聞いた言葉なのですがこれも同じく知っているようで知らない、または知っていても答えに向かってまっしぐらに生きているかは別だからです。今日が人生最後の日だと思って生きなさい、というような本が世の中に溢れているのは私のように興味ある人が多く、売れるからではないでしょうか。本当の答えを知り、その通り生きる、あるいは今日が人生最後の日だと思い、精一杯悔いのないように生きていれば世界中にもっともっと幸せが広がると思い、頑張ろうと思うのですが大きすぎる話なのでいったん脇に置きます。今日はハードルを下げてというか、もっとやさしい目標達成の原理原則について記します。少し前になりますがこれも倫理法人会で教えてもらったことです。努力してもうまくいかない、目標を達成できないことがあります。真の成功者は例外なく努力した人だが、努力した人がすべて成功者ではない、という話を皆さんも聞いたことがあると思います。努力は成功、目標達成の必要条件だが、その努力には5つの条件があるようです。まだ深掘りしていませんが現時点での私の理解です。その1:時期。適切な時期に努力したか。早すぎる春はあっても遅すぎる春はない、という言葉もありますが、やはり遅すぎてはいけないようです。その2:順序。順序は正しいか。物事をうまく進めるには順序が大事ということはよく聞きます。その3:一貫。これもよく聞きます。終始一貫やってやってやり抜くことが条件。継続は力なり。その4:方向。その努力は正しい方向を向いているか。正しい方向を向いて初めて努力は実る。的外れではいけない。一番大事かも。戦略論。その5:心のギア。心のギアはいつもニュートラル=素直でないといけない。あるいはいつでもニュートラル=空っぽの状態にできる素直さが必要、ということだったかな。簡単なようで一番難しいかも。この5つがポイントのようです。この5つを押さえて努力すれば必ず成功、目標達成するようです。原理原則です。恥ずかしながら話を聞くまで知りませんでした。でも腑に落ちました。だからあの時うまくいかなかったのだと、幼いころからこれまでの数々の失敗を思い起こしました。私の場合、失敗は慣れっこです。失敗はしないに越したことはないですが、もし失敗してしまっても次に生かせるように最近なってきました。すると不思議と失敗もアリじゃないかと思えるようになり、勝負どころでの失敗を避けるために逆算して、本番前にあえて失敗する→それを修正→本番では成功させるという技も編み出しつつあります。裏技の感がありますが、とにかく練習での失敗は恐れるに足らず。その上、目標達成の原理原則:努力の5か条も知ったからには鬼に金棒です。あとは自分を実験台に証明するだけです。軽々と目標達成といきたいところですが、そう簡単にはいきません。目標達成の進展を阻む次の関門が待っています。日をあらためて書きます。なお、今日が人生最後の日だと思って生きなさい、とまったく同じテーマが倫理法人会の「万人幸福の栞」の第一条でも取り上げられていることに最近気づきました。「今日は最良の一日、今は無二の好機」(副題:日々好日 にちにちこうじつ)で、説明に出てくる「今日の外に人生はない」「光陰矢の如し」といった言葉が私にビンビン突き刺さります。17のテーマがある中でなぜこれが最初に選ばれたのかは分かりませんが、このブログのタイトルを副題から頂いた私としては嬉しい。自己啓発本は数多くあるが、私は「万人幸福の栞」を隅から隅まで読むことにする。そういえば、倫理法人会で学ぶことは「生活の法則(すじみち)」であると教わります。目標達成の原理原則、幸福の法則を早く身に付けたいです。
2017/03/25
FMぎのわん「GOGOリンリ」に出させてもらいました。
3月10日金曜日、FMぎのわんさんにて所属する宜野湾市倫理法人会のラジオ番組「GOGOリンリ」に出させてもらいました。2月17日に続き2回目、会長の代役です。口下手なのでラジオに出るのは苦手なのですが、だからこそ今回も喜んで出させてもらいました。苦手は苦手なので何か心の支えが必要と今回は「三線」を持っていきました。翌日は東日本大震災から6年を迎えることもあり、自分に今できることを全力でやろうとも思いました。話の方は案の定、今回も噛んだりしてしまいました。わはは。話も三線もまだまだですが1ミリぐらいは苦手克服、また成長できたかな。またFMぎのわんさんは同じ宜野湾市倫理法人会で学ぶ仲間でもあります。ぎのわんヒルズ通り会(旧・でいご通り会)でもご縁があるためこれからもっと連携して地域を盛り上げていければと思います。〔参考〕FMぎのわん・ホームページ〔参考〕ぎのわんヒルズ通り会・ホームページ「GOGOリンリ」の内容は以下よりご覧いただけます。※歌の部分、マイクが近すぎ聞かれている方を驚かせてしまったと思います。。。要領が分からずすみませんでした。。また番組内でかけたもらった曲はGoGoリンリのYouTubeページでは著作権上、聞けないようなので私のブログで紹介させてもらいます。想い出して下さい/サンドイッチ
2017/03/12
さんしんの日 イベント
さんしんの日とは3月4日の「さんしんの日」の午後、イベント主会場の読谷村文化センター鳳ホールに行ってきました。目的は古典音楽を代表する曲「かぎやで風節」を弾くためです。この日は、かぎやで風節が(一緒にくてぃ節も)正午から毎正時ごとに午後8時までなんと計9回も琉球古典音楽の各会派によってステージ上で斉唱され琉球舞踊家によって踊られます。かぎやで風節は琉球王国時代の国歌とも評され、私も大好きな歌のひとつです。一斉演奏は主会場だけでなく県内各地、そして県外や海外でも行われたようです。なんというユニークな企画でしょう。このような大きさの伝統的な音楽イベントは他県では類を見ないのではないでしょうか。あらためて沖縄の伝統文化芸能は宝物、大切に残していかなければと思いました。私は主会場には初めて参加したのですが、客席で遠慮がちに歌いました。所属する会の先生方はステージで歌われていたので私もいつか一緒にステージで歌わせてもらえるようもっと稽古と仕事に励みます。〔参考〕さんしんの日とは「一つの趣味は千の嫌悪から成り立つ」 ところで、さんしんの日に合わせたテレビの特別番組や他で面白い話をいくつか聞きました。テレビで見たのが「三線習うと遊び人になる」「三線する者は怠け者」と言われた時代があったという話です。短い内容だったのではっきり分かりませんが戦後の話だと思います。できれば詳しく研究したいと思いますが、これは同じく戦後もしばらくあった方言札とも深く関係するのではないかと思います。 またある師範の先生から聞いた話ですが、お知り合いの三線の先生が奥方に三線を庭に投げられたそうです(・□・;)これは戦後ではなく、数年前の話です。詳しいいきさつは聞けませんでしたが、その先生は三線を愛しすぎてしまい、それでつい奥方が三線に嫉妬してしまったのかも知れません。 以前何かで知った言葉に「一つの趣味は千の嫌悪から成り立つ」というものがあります。これは「一つの好みは千の違和感で成り立つ」ということで、先の先生も千の趣味を経て(捨て)至ったのが三線であり、生涯をかけるほどの思いが三線にあるのではと思います。世の中には常人が及ばない「人外」と呼ばれる世界があるそうです。三線の世界も時代時代をこのような方が様々な困難に遭いながらもそれを打破してきたから現代まで三線が継承されてきたのだと思います。この先生も三線に魅せられた方であり、また一流の通る道ではないでしょうか。ぜひどのような先生かお会いさせていただいてお話お伺いし、私の三線研究に生かしたいと思います。 さんしんの日のイベントの話に戻り、かぎやで風節の斉唱と斉唱の間は民謡の世界で活躍中の多くの歌者がそれぞれ歌を披露しました。今年はスペシャルトークゲストとして出演した元ザ・ブームの宮沢和史さんも歌(島唄)を披露していました。皆さん、素敵な歌でした。
2017/03/05
モチベーションは自分で上げる
モチベーションの上・中・下私には師匠がたくさんいる。両親はもちろんのこと、職場の仲間、三線の師、友人、全部書くと終わらなくなる。私は倫理法人会という経営者の勉強会で心の持ち方について学ばせてもらっているが、そこで使用するテキストに「人は鏡、万象はわが師」という言葉があり、それを目指しているからだ。この言葉についてはいつか書きたいと思いますが、両親はじめ皆が私に気づきを与え、私の成長を高めてくれる有難い存在だ。その中の一人に大学の先輩がいる。不動産会社の社長で仕事の取引もさせてもらっている。今は中断しているが去年3ヵ月ほど毎週一回一時間ほど弊社インターネットサービス普及のアドバイスもしてもらった。毎回仕事において多くの大切なことを教えてもらったが、今日はその中からモチベーションについて記します。先輩曰く、モチベーションは自分で上げる。仕事の上・中・下に習えば、モチベーションを人に上げてもらうのが「下」で、自分で上げるのが「中」。その人は自律できている人、意識の高い人だ。そして「上」はモチベーションアップとは無縁の人、どんなに困難でも常に淡々と目標達成する類稀(たぐいまれ)な人だ。モチベーションが上がりにくい時は最近の私はスランプ脱出が早くなってきている、と先日もブログに書いたように、モチベーションを相当自分で上げられるようになってきている。しかし頑張らなければ・・・と思いながらもどうしてもモチベーションが上がりにくい時がある。例えば寒い日の朝、夜眠い時、失敗した、叱られた直後だ(食べ過ぎた、飲み過ぎた等も含む)。そんな時に効果的と、これまでいろんな人に、いろんな場所で教えられ試していることが以下だ。不安な時にも効果があるように思う。1)顔を冷たい水であらう。できれば冷たい水をかぶるのがいいのだがまだそのレベルに達していない。身を清める意味がある。滝に打たれるのが最高の清めのようだ。ちなみにその清めの滝に2014年の1月に打たれたことがある(静岡県御殿場市にある、倫理研究所の通称富士研にて)2)祖先に挨拶をする(感謝と誓いを立てる)3)声を出す(できるだけ大きな声)、笑う(笑顔)なお、眠い時はさっさと寝るのも手だ。失敗は避ける、自分をコントールするに限るが節制ができればこんな記事は書かない(笑)このうち、今日は3)について記します。心を変えるのが難しかったら形から入ってみる私はモチベーションアップの専門家ではないが、これは「形から入る」という方法だ。形によって心を変える。まだ完全に自分のものにしていないが手応えを感じている。そういえば、「笑顔」は誰でも、簡単に作れるので好感度アップに必ず忘れずに、と20年以上前の「就活」時に教わったことを今でも覚えている。教えてくれた人のことは忘れてしまったが今思えばこの方も私の師だったのだ。笑顔になるには具体的にいうと口角を上げるだけだ。口角とは口の両端で、そこを上げるだけで笑っているように見える。先日は同じ会で学ぶ普天間努研修委員長が「笑顔は筋肉」と教えてくれた。彼はコーチングの専門家で会の研修や企業で多くのモチベーションアップの実績がある。超が付くほど明るく、声は人の3倍ほど大きいのではないか。少し話がそれるが去年一度ある会合でモチベーションを上げよう、気分を変えようと笑顔を実践したら、参加者の一人に「何が可笑しいの」と言われて少し動揺したことがありました。確かに可笑しくない場でした。だからこそ笑うのだ・・・と自分にいい聞かせ心をコントロールしました。もちろんTPOをわきまえないといけませんが、実践に障害はつきものだ!この方もまた有難い我が師だ。。話を戻し、「形から入る」のもうひとつは、声を出す。できるだけ大きな声がよい。これで思い浮かぶのが倫理法人会の活力朝礼だ。倫理法人会の活力朝礼サラリーマン時代を計7年ほど過ごさせてもらいましたが朝礼があったのか、なかったのかあまり記憶にない。記憶にないということはなかったか、習慣化されていなかったのだろう。私が学ぶ倫理法人会の特徴としてよく挙げられるものに「経営者モーニングセミナー」の開催と「職場の教養」という小冊子を活用した朝礼の導入指導がある。会ではこの朝礼のことを「活力朝礼」と呼ぶ。経営者モーニングセミナーと並ぶ二本柱だ。経営者モーニングセミナーもそうだが活力朝礼を初めて見た時もかなりインパクトがあった。いずれも過去に経験したことなかったからだ。朝礼で一日の予定や報告、連絡をしている会社は多いと思うが、私が活力朝礼でいいと思ったのは仲間と「心を合わす」というところだ。仕事は一人ではできない、力を合わせることができればできるほど成果が大きい。これは経営者としては当然好ましく、また社員としても心がひとつになることで、気持ちよく働け、業績がアップし、自分の給料が上がるのであれば良いことだ。さて、「心を合わす」ってどうするのだろう。倫理法人会では「挨拶実習」といって「おはようございます」「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」の3つの仕事の基本挨拶と「はい」の実習を進行役やリーダーのもと行う。「活力」というぐらいなので、これを明るく元気に大きな声で行います。また大きな声を出しながら、姿勢を大切に保ちながら、きれいなお辞儀も一緒に行う。これが難しいのだが隣りの人と動作を合わせようとすると心を合わせようと思えてくるのだ。心と体はつながっているやったことがある人、続けた人は分かると思うが、大きな声を出すことで気分が上向いてくる、素直になってくる。もちろん最初は恥ずかしい。私も倫理法人会の役員朝礼で活力朝礼の型を初めて見た時、驚き、やるのを躊躇(ちゅうちょ)した。しかし慣れれば何てことはない。恥ずかしさはなくなる。何より5歳児にできて大人にできないってことが不自然でしょ、ってことを学んでいると思っている。苦手でも「笑顔」や「大きな声」を出すことで心が明るくなってくる。心と体はつながっている。「心身相関の原理」というらしい。どうしてもできない場合はプライドが邪魔をしているのだと思う。この場合、早い話バカになった方が勝ちだ。恥ずかしいという気持ちを捨てるわけだ。心が明るくなればサッと動けるようになる、人間関係もよくなり、一日を全力で悔いなく過ごすことができる。そのためならちょっと恥ずかしい思いぐらいいいのではないか。一分一秒たりとも心を曇らさせずいたい、しかし心はコロコロ変わる。生きている限り、当然成功も失敗もある。楽しいことも辛いこともある。だからコロコロ変わっていいのだ。大切なことはうまくいっている時もうまくいかない時も心をいつでもニュートラルの状態にできるかどうかだ。ニュートラルとは素直な心の状態だ。私の場合訓練が必要なようでそれを倫理法人会で教わり、仕事や日常生活の中で実践し習得に励んでいるわけです。モチベーションアップで悩む方がいらしたらぜひ紹介した方法等で自ら心を素直な状態にし、やる気を引き起こし、一日一日最高のパフォーマンスを発揮していきましょう。そしていつかモチベーションアップと無縁の域に到達しましょう。最後に弊社と朝礼についてですが、先月2月17日FMぎのわんで「GOGOリンリ」という宜野湾市倫理法人会のラジオ番組に会長と専任幹事が会の研修で不在だったので代わりに出させてもらいました。番組の中で先ほど朝礼に使用すると説明した「職場の教養」を読むコーナーがあるのだが、その日の内容が朝礼に関するものでした。弊社には朝礼がなく、代役の日によりによって…orzという感じで大変困ってしまいました。また神様が試練を与えていると思いました。弊社は社員全員が会社の役員であり、またITサービスの開発や運用に携わっていることから昼夜を問わず働くことが多く、毎朝同じ時間帯に事務所に集まることが難しいため朝礼は行っていませんでした。しかしこれから業務を拡大させるにあたり仲間が増えていきます。よりよいサービス提供、また小さくても元気があって楽しい会社にするために倫理法人会の活力朝礼を取り入れたいと思います。その前に社長自ら率先垂範しなければ社員は本当に受け入れ取り組んでくれないのでまずは一人でも朝礼を始めます。ラジオでは神様が朝礼導入を促しているのだと思い頑張ります、と確か笑ってごまかしました。わはは。確か過去の番組も聞けるはずなので私の動揺ぶりをぜひお聞きください。職場の活性化、社員の皆さんのチームワークの向上に悩まれている経営者の方がいらっしゃいましたら、5月27日(土曜日)13:30~16:30 浦添市勢理客の国立劇場おきなわで沖縄県倫理法人会 第4回活力朝礼コンテストが開催されます。ぜひ足をお運びいただき生き生きしている、また業績が伸びている会社の事例をご覧ください。活力朝礼に関する情報や問い合わせ先については以下の沖縄県倫理法人会のホームページよりご確認ください。また福岡県の活力朝礼コンテストの様子も以下よりご覧ください。〔参考〕第4回活力朝礼コンテスト参加企業募集のお知らせ (沖縄県倫理法人会ホームページ)〔参考〕活力朝礼コンクール グランドチャンピオン大会(福岡県)
2017/03/05
会社リーフレット
弊社の会社リーフレットです。長年培ってきた知識と技術と経験を武器にホームページ、スマホ対応(スマートフォン最適化)から社内のパソコン環境整備まで、「人の喜びを我が喜びに」を合言葉に誠心誠意お手伝いいたします。〔リーフレット・表面〕(画像クリックでPDF形式でダウンロード・きれいに印刷できます)〔リーフレット中面〕(画像クリックでPDF形式でダウンロード・きれいに印刷できます)会社のウェブサイトはこちらから
2017/02/27
人を簡単に批判しない
父のくしゃみ年を取るとだんだん両親に似てくるそうです。昔は目鼻は母に似ていると思っていたのだが最近、目は父に似ていることに気が付いた。運動神経は母に似て割といいのではと思っている!?ただ不格好な歩き方は間違いなく父のDNAの影響を大きく受けている。ますます似てくるのだろうが最近はそれでいいと思っている。父のことは5年ほど前に別のブログに書いたことがある。このブログに再掲しようと考えているが今日は父のことで少し前に気づいて反省したことがあったので記します。父は論理的、理性的でユーモアのセンスがある。定年退職してからは夜は10時には寝て朝5時には起きる良い習慣を持っている。おまけに働き者でもある。しかしもちろん突っ込みどころもあり、一つ上げると、「男子厨房に入らず」を地でいくタイプだ。その分、母がいつも難儀をしているのだが家事までできればスーパーマンだ。あとゴルフと三線だけは少しだけ私がうまいかな・・・それ以外は父にはまったく勝てないのだが、そんな父に唯一だろうか不満があった。父のくしゃみである。何事か!父のくしゃみがとにかく大きいのだ。父が「ハアーーーーックション!!!!!!」とすれば普天間基地にまで聞こえるのではないか!?それはさすがにないか・・・でも50メートル先には軽く聞こえるだろう。もちろん家の中だから思いっきりしているのだろう。他人の前ではしないと思う。しかし、聞いた方からすると突然くるから、沖縄ではタマシヌギルと言うがびっくりして魂が体から飛び出そうになる。昔はそんなにくしゃみをしなかったと思う。2、3年前から増えたのではないだろうか。地鳴りがすると言ったらこれまた大げさになるが何事かと驚いてしまう。しかも結構連続でくることが多い。最初は大変だな、と思っていたがあまりにもくしゃみが大きく、日によっては何回も聞くものだから私の心は徐々に穏やかでなくなっていった。ただ感情は一時的なものと知っていたからくしゃみをする時は手を口に当ててするようにといったお願いをした。人は急に驚かされると怒る、頭にくる、キレるそうだ。脳には感情が先に到達するそうで怒りは生存本能らしい。理性は遅れてくる。それで大抵後で後悔する。それを知っている私だが時には感情が理性を上回ってしまい、「何回も何回もやー。マブヤー(魂)落としそうになるから驚かせないでくれないか」と言ってしまうのだ。その言葉には明らかに怒気が含まれている。生存本能が働いてしまったのだ。しかし、父の方は決して逆ギレなどはしない。しまった、と遅まきながら手を口にあてる。仕草がかわいい。そしてユーモアを交えて見事に謝るのだ。いつも心に余裕がある。優しくて力持ちを地でいくタイプでもある。頭がさがる。逆に自分にはいつもユーモアがないなと思ってしまう。泣きたくなるある時、母ときょうだいが父のくしゃみのことで笑いながら話していた。「父サン、花粉症みたいだからねー」そんなことを初めて聞いた私は「花粉症!?!?」「まさかやー、なんでよ」「沖縄でなー!?!?」「俺は全然じゃないのに!?!?」・・・父はしたくて何回もくしゃみをしていたのではなかった。あまりにも見事なくしゃみ!?だったので、私はワザとやっているんじゃないかと邪推までし、直そうともしない、という風に父のくしゃみを聞くたびに責め心が大きくなっていた。しかし、父も困っていたのだ、おくびにも出さないが辛いのかもしれない。「父チャン、何も知らないでごめんよ・・・」私は自分を恥じました。話は大きく変わるが、最近気になることのひとつが県外で起きている「沖縄ヘイト」だ。私は大学時代を東京で過ごさせてもらった。就職も県外だったが、当時私が接しさせてもらった県外の多くの人はとても親切だった。もちろん私はすべての県外の人に接したわけではないし、正確に記すのであれば過去も含め県外の人から侮辱的な発言を受けたことがないわけではない。当然ある。しかしそれは軽微でしかも圧倒的に少ない。例外といえる。それに沖縄の人からも嫌な思いをさせられたことがある。その割合も似ているから県外も県内も同じことである。何が変わったのか県内、県外だけでなく、どこの国にもいい人も、悪い人もいるのは当たり前だ。少なくとも私の物心ついてからこれまで40年近くの経験として沖縄だけに偏見を持っているという県外の人を直接見たことはなかった。しかし、時代が変わってきているのだろうか。初めに驚いたのは2013年1月、オスプレイ配備反対を訴えた県内41市町村首長ら連名の建白書を携えて上京、デモ行進した翁長当時那覇市長らに「売国奴」などの罵声が路上の一群から浴びせられたというニュースだ。最近では去年10月に開催された県民大会参加者への誹謗中傷を私も新聞やテレビで見聞きした。ネットでも当然見かけたが一番気が重くなった。沖縄ヘイトでは「差別か差別でないか」ということも議論になる。「差別」が過去、そして現在、またどの世界でもあることぐらい知っている。また私の心の中にも潜んでいることも知っているが、完全に過去の遺物と思った「沖縄差別」に議論を後戻りさせる「沖縄ヘイト」というものに今の時代まさか遭遇するとは思わなかった。もっと相手を知ろうウチナーンチュとして同胞が罵声を浴びせられたとなると一瞬心穏やかでいられなくなるが、沖縄ヘイトを行う人を責める気にはならない。なぜなら私が父の花粉症を知らずに父のくしゃみを責めたように、彼ら彼女らも沖縄の人を知らずに責めている可能性があるからだ。またそうでないとしても差別を行う人はあくまで例外、一部の人であり、その人たちにも私の想像を超えた理由があるのだろうと理性が働くのだ。沖縄ヘイトを行う人は私を映す鏡である。相手のことをよく知ろうともせずに安易に自分一人で怒りや憎しみを増幅させているだけではないのか、そう自分に常に問いかけたい。沖縄ヘイト問題と父のくしゃみは同根である。そう気づいた時、私は相手を知ろうと、理解しようとせずに人を簡単に批判しない、と決めたのだ。沖縄ヘイトの原因については様々解説があり、ひとつは米軍基地問題が大きく影響しているようだ。国防に関わることであり、その他の原因も簡単に解決できないことは百も承知だが私がシンプルに思うのは相手への尊敬や敬意もなく争っても何もいいことはないのではないか、ということだ。これまた教義的になるが争う者はすべて滅びる、という言葉があるではないか。我々は滅びるために生きているのか。。。時代の大きな流れとしては共生・協調の時代に進むと思っているが、もしも経済状況がどん詰まりになった場合、人は生存本能が働き、自分や家族や同胞を守るためにそれ以外をますます排除したり対立するようになるだろう。逡巡しながらも。それに対してきれいごとかもしれないが、我々は理性と理想を持って行動していかなければならないと思う。対立の根本的な解決方法は経済の循環と善い心を増やすことだ。そのために今自分にできることはもっともっと働くことだな。なぜなら私はまだ稼ぎが少ないからだ。まだ目標の2、3割しか稼いでいない。おっしゃー、また頑張る理由ができた。父のくしゃみは私にとって人として当たり前のことだが、とても大切なことを教えてくれた。父チャン、たまにはくしゃみしていいからね。ただし手を口にあててね。沖縄ヘイトは重い問題だが、現実に負けずに自分を戒めながら顧みながら、まず決して県内で分断されずに、と同時に県外の人々との連帯を訴えていきたいな。(おまけ)記事のタイトルにある「批判」という言葉ですが、「非難」と似ており、どちらを使ったら適切かと迷ってしまいました。こんな時はグーグルで調べようとググってみました。すると違いが分かるだけでなくとても勉強になるブログの記事がありました。あやふやになった時また確認できるように、またブログの記事はヒットするという好例としてご紹介します。少し難しいですが私の信念を固めるのにもとても役立ちました。非難はNG。批判はOK。ただ簡単にしない。〔参考〕中学生にもわかる「批判」と「非難」ってどうちがうのか?
2017/02/26
できないことができるようになるには
自信のないことは失敗する例えば私は琉球古典音楽の三線を習わせて頂いていますが、試験、公演、家族、友人の前で歌わせてもらうことがある。そのとき自信ないなー、失敗するかもと思ったら失敗する。それを回避するには練習するしかない。一回やるだけではだめで続けなければならない。そして試験等の日から逆算して早く練習を始めることをしなければならい。当たり前のことだ。天才は別だが、「やる」「続ける」「早く始める」これが目標達成の原理原則、法則ということです。特殊な環境、事情で困難な場合は変えなければなりませんが、この誰でもできる当たり前のことをやり続けた人だけが・・・本物になるそうです。さて練習の中でちょっとしたコツが見つかる、気づける。これは口では説明できない自分だけのもの。師匠も教えるが教えられないもの。経験は自分の財産、価値あるものだ。しかし人にあげることはできないようだ。であれば自分で見つける、気づく、編み出すしかない。練習すればするほど、そう言われたことが分かってくるのが楽しい。勉強って面白い。ちなみに、だから人は変えられない、というのかも知れない。そういえば昨日の宜野湾市倫理法人会の倫理経営講演会でも講師の先生が経営のコツは勉強と実践を通じて見つけるしかないと言っていました。大切なことは一緒と気づく。参加して良かったな。面白く楽しいが苦しい時期がある。いわゆるスランプだ。その時、自分を支え、励まし、勇気を与え、応援してくれるものがある。よく言われるが家族や仲間だ。そしてもうひとつある。それは「心」だ。心が上を向いているか、明るいか、コップが上を向いているか等々、人によって言い方は様々ある。万人に心はあり、どんな一人の人にも心はある・・・私は恵まれた時代、環境に生まれながら心は常に上を向いていたか、向いていた時と向いていなかった時がある。向いていない時は自分の箱から脱出できなかった。一番苦しかったのは10年ぐらい前の話だ。「心」というものを言葉は知っているがどれだけ大事か知らなかったわけです。ちょっとだけ思い返すと中学を境に両親に反発する子ども、素直でない「クセ」がつき始めた気がする。その頃の自分を殴りたい。ははは。反転、心を明るく持つ現在、いくつも目標があるのだが、直近でいうと3月に大きな試され事がある。三線で初の独唱を務めさせてもらうことになったのだ。しかしまだ上手に弾けない、歌えない。先週の稽古は悲惨であった。しかしさっき書いた「心」が上を向いている限り大丈夫だ。夢を叶えている人が、漫画の主人公が言っていた、心が折れない限り、ということはこのことを言っていたのかもしれない。現状は確かに苦しいのだが、小さな希望がある。その根拠が「心」を明るく持てば物事の受け止め方を逆転させることができる、という私の経験だ。これまた小さなものだが、ここから道が拓けると信じている。心を明るくする、これがまさに、暗夜に射す一筋の光になるのだ。だから何も恐れることはない、諦めることはない。この根拠がなければとてつもなく不安だったろう。これは倫理法人会で学び得つつあるものだ。これももう少しでコツをつかめそうだ。本当に暗闇に道が拓けるのか、負のスパイラル、堂々巡りから抜け出せるのかまだまだ実験中の身ですが、生きる中で一番大事なことを学ぶご縁をくれた喜納康光さん、そしてそのきっかけを与えてくれた玉城秀治師匠、またさらにきっかけを与えてくれたすべての人々に感謝せずにいられない。努めて心を明るく持とう。今の自分にはそれがすぐできる。心を切り替えられる。スランプ脱出が早い。今の自分はスランプすら喜んで受け入れることができる。心はなんて自由で無限なんだろう。自分が変わる。自分が実証する。自分の財産にする。このしびれる、魂が震える経験、10代から積んでおけばよかったなー。お金では買えない。変われるチャンスはいっぱいあったんだけど逃げたんだよなー。逃げたからこそ今があるともいえるが、一日も早くお世話になった人や迷惑をかけた人に恩返ししたい。一日一日レベルアップだ。(追記)今週の稽古では、少し良くなったと師範の先生に言っていただきました。褒められると頑張るタイプです。
2017/02/23
倫友(りんゆう)紹介 東洋住研/朝日興業企画
今日は倫理法人会での縁がきっかけで仲良くなりました有限会社東洋住研の山城千明社長を仕事の打ち合わせのため訪ねさせてもらいました。東洋住研さんは恩納村で沖縄移住の方に良い不動産、アパート、土地を紹介する不動産業を営んでいます。社是は「人と人との橋渡し。お客様のお役に立てることが我々の喜び」。弊社はインターネットサービスを提供させて頂く会社なのでITツールの導入、活用支援を通じて東洋住研様の「人と人との橋渡し」をもっともっとお手伝いできればと思います。社是入りのジャンパーを見せてくれたのは山城専務。いつもよくしてもらい本当に感謝です。ゴルフがとてもお上手と聞いているのでいつか御指南いただきます。そしてその足で名護市へ営業ともう一件打ち合わせに行ってきました。帰りにはまた倫理法人会の仲間である有限会社朝日興業企画の喜瀬朝夫社長を訪ねさせてもらいました。倫理と言うと固そうですが、いつも当たり前のことを「やんどーやんどー」「だーるよねー」「ですねー」と共感している感じです。気付きがあってパワーが湧きます。私の目標は素直にすぐ実行することですね。倫理では「気付いたことは即行即止。間髪入れずに実行を」という言葉があります。沖縄県全体の倫理法人会では広報副委員長の役目もいただいているのでこのブログでこれからもっと情報お伝えしていきます。
2017/02/14
ブログ始めました
去年からの目標だったブログが恥ずかしながらついに公開の運びとなりました。デザインとコーディングは提携先に依頼しましたが、サーバーやシステム回りはすべて自社でまかないました。恥ずかしながらというのは私の写真のことですが清水の舞台から飛び降りる覚悟で掲載させてもらっています。ちなみに資金や人員に余裕のない弊社、もとい弊社には一人何役もこなせるプロフェッショナルがいて(注 私を除く)、写真はシステム担当の仲間に撮ってもらいました。彼は弊社の壁紙サービスのメンバーでもあるだけあって上手に撮っていますよね。被写体の私がいうのもなんですが。。。〔参考〕 沖縄の様々な物や風景をスマホやパソコンの壁紙に Photo Ryukyu(フォト琉球)仲間や弊社サービス・Photo Ryukyu(フォト琉球)のアピールを装い、私の写真について触れるというどうでもいい高等技術はさておき、つまり本ブログはすべて弊社オリジナル仕様です。「自社ブログ」と仮で読んでいますが、近く正式に名前を付けます。実はこれまでも弊社お客様には自社開発のブログシステムを2、3年前から提供していました。商材によって一概にはいえませんが、運用をしっかり行えばブログを読んだお客様から仕事の依頼が入るのを見させてもらいました。どんどんインターネットが身近になってきています。多くの方が実感されていると思います。ということはインターネットでますますお客様に接触できるということです。しかし、インターネットでお客様と出会える機会が増えるのと同時にお客様の側の情報収集能力も格段に上がり、そのおかげで選択肢が多種多様になり、商品・サービスを提供する側はうまくいっているところといっていないところ、つまり二極化がどんどん進んでいるのではないでしょうか。さらに物が売れにくい時代、ライバル会社との競争は激しくなるばかりです。インターネットを活用できない会社は厳しい経営状況から益々抜け出しにくくなるのではないでしょうか。弊社は沖縄で15年、今年1月1日会社統合になりましたが東京の兄弟会社の時代を含めると20年近くインターネットビジネスに携わり生き残ってきた経験があります。また先ほどインターネットを活用してお客様を獲得されている弊社お客様の例があるように、インターネットはビジネスを成功させる大きな可能性があることを弊社は確信しています。また弊社は小さな会社ほど有利だとも考えております。弊社自身社員4名の小さな会社です。インターネットのブログサービスを使って弊社自身それを実証し、お客様にもっと伝えようと思った次第です。今までお客様の成功ばかりを考え仕事をしてきましたが、弊社が成功すればするほどお客様ももっと成功するのでは、考え方を変えることにしました。発想の転換です。弊社の「自社ブログ」サービスはこれからがスタートです。システム検証含むバックエンド部門やサポート部門のさらなる強化、その大本の事業戦略をしっかり準備しながらこれから徐々にサービス内容をお伝えしていきます。既に決めている戦略のひとつは「コミュニケーションとIT」です。もうひとつ、私のブログが広告塔代わりという無謀な戦略、もとい私以外に代わりはいない、という絶妙の役割分担とプラス思考で多くの方の話題になるよう「急がず休まず」に積み重ねていきますのでよろしくお願い致します。苦手といって避けてばかりいては成功も成長もないですからね。有難いことに、後に引けない状況になりました。自分を追い込むというのは最近私のよく使う技、意識していることでもあります。筋肉トレーニングと一緒で負荷が筋肉を、弱い自分を鍛えるからです。注意するのは「炎上」でしょうか。ブログをお客様に勧めると「炎上」を心配する方がいますが・・・有名人ではないので心配することはないです!(キリッ)、ということも身をもって証明したいと思います^^。
2017/02/13